#42_星野リゾートにひとりで泊まってみた。〜1955TokyoBay〜
星野リゾート全制覇を目指すOLです。
ついに…ディズニーランド近くに、星野リゾートが!!!!
初めてディズニーランドが誕生した1955年頃のアメリカをコンセプトにした、オールドアメリカンな空間。
そんなのオープン初日に行くに決まってる。(お仕事関係の皆様、平日にお休みありがとうございます。)
初日は、「GRAND OPENING」の缶バッチもらえました。嬉しい。コンセプトがしっかりしてるから、デザインが全部かわいい。
◆送迎バス
ホテルまでは送迎バスがあるのですが、舞浜駅ではなく、新浦安駅。バス停どこかなーって探していたら、絶対ここだってわかる、派手なバス停留所の看板が現れます。
バスもやっぱりかわいい。この瞬間から異空間のファンタジーが始まる感じがたまらない。
◆館内ツアー
館内地図はこんな感じ。
ロッカーもあります。(ただディズニーまで距離があるので、私は結局舞浜駅前のロッカー800円を使ってしまったけど)
コインランドリーもありました。(突然の雨とかで洗濯したくなった時とかにも便利)
エレベーターを上がって…
チェックインは15:00なのですが…その前に…
この1955TokyoBayの一番のおすすめポイントは、このチェックイン・アウト後も使える、「2nd ROOM」なのです。
アメリカのカフェBarのような共有スペース。
こういう会議室っぽい半個室も予約なしに使えます。
ほんといろんなタイプの席がある。
こういう感じも。
こういう感じも。
なんとゴロゴロできるスペースもあるの。
ちょっと仮眠してもいいゴロゴロできる個室まで。
ここのスペースはカーテンがあるから、ほんとに個室。(ここも予約なしで空いてたら使える)海外の方とか、飛行機の到着の時間とかで早く着いても大丈夫なように対応してる心遣い、最高です。
くつろぐ。
くつろぐ。
14:00から、無料アイスのサービスも。うれしい。
チョコミントと、フルーツっぽい感じのダブル。
売店も充実していて、
この感じは、OMOと近いです。
相変わらず、売店の商品セレクトのセンスがいい。
オールドアメリカンのイメージ合わせた商品も多い。
お昼を食べ損ねたので、夕食の前にこれを軽く食べました。
1955TokyoBayの限定グッズはこんな感じ。ステッカーとマグネット。
(ディズニーのコラボグッズとかあるのかなーって思ったけど、そういうのはなかった。)
レセプション。
自動チェックインシステムも、OMOと一緒のシステム。
カードキーのデザインかわいい。
これにした。
はあ…最高、かわいい、最高。
◆ルームツアー
お部屋はシンプルです。奥のデイベットに腰かけて、テーブルもあるので、ちょっと仕事もできました。
水回り。
クレンジングも化粧水系も全部あった!しかもOSAJI。
(リゾナーレのアメニティーにも使われてるOSAJI)
自分のこだわりがなければ、必要最低限のものは全部あったので、手ぶらでいけるかも。
無料の珈琲と紅茶もお部屋にありました。このデザインもかわいいよね。
(いつもの無料のお水のサービスもあります)
夜は、カフェテリアが18:00-23:00まで。ディズニーから帰ってきた後も夜食が食べれるように長めの営業時間。
この日は、牛丼とデリを2つ頼んでみました。
お酒もありました。これはジントニック。
◆朝食
朝食会場は、朝になると秘密の扉が開いてオープンします。
札もかわいいね。
朝食バイキングは、和食も洋食も何でもあった。正直全然期待してなかったけど、リゾナーレの朝食バイキングと同じくらい豪華だった。朝食は絶対付けた方がいいかも。
この日はお天気があまり良くなかったけど、ベイエリアなので、景色は陽気です。
チェックアウトは、ポストに返すだけ。(チェックアウト用に何分前に…の計算はしなくて大丈夫です)
ディズニーまでの送迎ももちろんあります。
ディズニーランドまで25分、ディズニーシーまで35分。
もちろん、新浦安方面のバスもあります。
◆ディズニーシー
星野リゾート行く以外、節約を掲げているわたしですので、ディズニーに行くべきかちょっと迷ったのですが、まあ行きますよね笑。
新作のカチューシャも買ったよね笑。
これは、そのまま姪っ子へのお土産としてあげた笑。(これは贅沢ではない、姪っ子へのお土産だもんと言い聞かせる)
ディズニーシーはほぼ10年ぶりでこのまま一生行かないかもしれないなと思ってたのですが、毎月ディズニーに行く中学からの友達がいて、完璧にガイドさんしてくれた。持つべきものは友達。
ちゃっかりオープンしたばっかりの新エリアも行けて、豪雨で大変だったけど、行って大正解だった。
基本ゴロゴロするのが好きだから、1日中歩き回るみたいなの苦手なんですが、めちゃくちゃ楽しかった。中学生の時もみんなでディズニー行ってたけど、36歳になれても仲良く来てるのがうれしい。
でも、やっぱり36歳だから、2人して謎の咳が2週間止まらないよねって、アトラクション乗るたびに命がけで、食事の度に薬飲んでた。成長を感じた。
30代をもっとクレイジーに生きる.碧花