器用貧乏で…
こんにちは。めめです!前回のノートへのハートやフォローありがとうございました!
他のSNSは、比較的明るい投稿をしていますが、ノートについては自分の気持ちを整理するために始めたので、嬉しかった事はもちろん、悩み、自分語りが多くなると思いますのでご了承ください😂
自分語りなのに公開しているのは、同じ葛藤を抱いている人の力に少しでもなれればという思いと、単純に文章力を向上したいからです。
言葉にするのが苦手だから、漫画を描いていたんですよねww
もちろん、ドラムやバーレスクのこと、セルフプロデュースについても書こうと思いますので、暖かく見守ってください。
早速ですが…昨日の話の続き。「迷いや不安」
なぜこんなに迷いがあるのかというと、自分に自信がないというのがひとつの要因です。
ドラムとバーレスクに出会う前は、正直、コツコツ努力をしたことがありませんでした。
大して練習しなくても、絵や工芸で賞を頂いたり、合唱コンクールの伴奏やったり、スポーツも得意でした。(勉強は普通ww)熱中すると止まらない性格なんで、気付かぬうちに練習していたのかもしれませんが、熱しやすく冷めやすい。
ある程度出来るようになると、「こんなもんかー」と他のことに目移りしていました。
所謂、器用貧乏てやつです。センスでやってました。学生時代までなら、それでいいと思います。自分も、色々とそこそこ出来る自分が好きでした。
社会人になってからは、「上手くなったところで何になる?絵や楽器が出来ても、生きる上で必要ないよ」という感情に陥りました。
この時点では、結婚して出産して安定した生活を送る、というのが私の理想の未来像でした。
しかし、ドラムとバーレスクに出会ってからは、「人を感動させられるほどの実力が欲しい、パフォーマンスで、夢を売って生きていきたい」と思うようになりました。どちらも、可能性が無限にあるのと、自分で考えて形にできるのが魅力です。この2つは、直感で「自分に向いている」と感じました。
だけど、その域に達するにはセンス以上に相当の努力が必要。今まで努力した事が無いから頑張り方が分からないのです。
前の自分よりもたくさん練習したり、毎日のルーティーンを決めて、目標持って取り組めていますが、それも今熱中しているから出来ている事で、「どーせすぐ飽きてしまうのでは」「今から始めたところで」という自信の無さから、「絶対にプロになる」という目標を口にする事ができていません。何を持ってプロなのかも曖昧です。
自分の未来、半年後、一年後、5年後10年後、どうなっていたいかを考えられるようにしたいです