Queen and Adam Lambert@SSA Day1(後編)
続きです。もう結構記憶が飛んでるのでYoutubeで動画漁りながら思い出しています。
前回書きそびれていたこと二つ。
2日通して観て一番衝撃だったのがI Want It Allだったのですが、その前にアダムとレッドスペシャルの掛け合いがありました。フレディと観客のコール&レスポンスを受け継いでいるような…そんな気もしました。
某音楽番組でも言われていましたが、アダムの声とレッドスペシャルとの完全なツインボーカルでした。
I Want It Allのギターに衝撃を受け過ぎて記憶が飛んでいました。
続き→
The Show Must Go On フレディの命そのものだと思っています。全ての音が魂の叫びのように聞こえる。命を繋いでくれているブライアン、ロジャー、アダムに感謝。生み出してくれたジョンにも。
I Was Born To Love You 何年も、日本人が好きな曲という印象でした。テレビとかで聴いても、出た出た、みたいな。ですが、生で聴くと黄色いジャケットでガッツポーズや猫パンチをしまくるフレディが見えたようで…この時ばかりはYou=フレディになりました。
Radio Ga Ga 最高に楽しい。分かっていたはずなのに、会場が一体となってるって感じた瞬間また涙が。そしてまた神秘的すぎるレスペで立ち尽くすという。忙しい最高。
Bohemian Rhapsody 美しいコーラス。フレディの声。会場は最高潮に盛り上がっていました。レスペの泣きメロでは、じっくり聴き込みたい!という気持ちとこのすぐ後のオペラ、ロックパートが待ち遠しい!とはやる気持ちでどうにかなりそうでした。(ブライアンの仮面姿を味わう暇もなく)その後の怒涛の展開。ロックパートでは飛んで頭を振らずにはいられなかった。Anyway the wind blows…でもう無の境地。今聴きながら書いていても、なんだこの曲は!って思うし十何年ずっと思ってる。これ以上の、なんだこの曲は!って曲はこれからも出てこないと思う…。
そしてアンコール。フレディに会えると思って心躍る一方で、みんな座らないでフレディを待とうよ!と思ってた。
Ay-Oh この映像を初めて見たのは高校生の時、ニコ動か何かで見た覚えがあります。フレディと同じ時を過ごせる宝物のような時間。ありがとう。
We Will Rock You フランクと共に君臨する、この有名すぎる曲。ズクズクと鳴り響くギターとドラム、手拍子で全細胞が揺さぶられる。最後のギターで脳内に花火が上がりました。
We Are The Champions もう終わってしまうという寂しさが急にこみ上げてきました。泣きながら歌ってました。後から見たら巨大画面には乙女座のモニュメントが…フレディ…!!!そして浮かび上がるQueenのロゴ。この不死鳥のようにQueenは、音楽は永遠に続いていくんだとまた思わされました。私たちの心の中で永遠に生き続けます。ありがとう!!!!
Queenも音楽そのものも、これから愛し続けます。
2日目終演後、偶然友達の知り合い(初対面)に会って、Queenってボーカルもういなくない?と言われましたが、私は平然とフレディいるよ?と返していました。
めちゃくちゃなレポでしたが、書く事で忘れたくない事は心に刻めたと思います。読んでいただきありがとうございました。
ollie
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