【ランキング】 子供の頃に本気で習得しようとしたアニメの技 ベスト5
どうもシンスケです!
子供の頃は、よくマンガやアニメのキャラクターに憧れてセリフや技を真似したものです。
皆さんも一度は何らかのアニメの技を本気で習得しようとした事がありませんか?
物語の作中に具体的な技の出し方や、技を出すことによるしばりなどを説明させると余計に「コレ、出来るんじゃね?」と思ったりしますよね(笑)
そこで、私が本気で習得しようとした技ベスト5を紹介いたします!
是非、楽しんで行ってください
それではどうぞ!
第5位
キャプテン翼 「スカイラブハリケーン」
難易度:★★
魅力度:★
再現度:★★★
説明
キャプテン翼にて立花兄弟が繰り出す技。兄弟の片方が足の裏を空に向けた姿勢で仰向けになる。(発射台)
その足の裏にもう片方が乗り、発射台となったほうがそれを強く蹴り上げる。
それにより単独で跳び上がるよりさらに大きな跳躍力を得て高く跳ぶことが出来る
小学生のプールの時間にいつもやっていました。
習得した所で何の意味も有りませんでした。しかし、何故かこれがクラスで流行り、スカイラブハリケーン禁止令が出たのはいい思い出です。
第4位
ダイの大冒険 「アバンストラッシュ」
難易度:★★
魅力度:★★★
再現度:★★
説明
ダイの大冒険の主人公であるダイが、武器を逆手に持ち、腰を捻りながら落とした構えから放たれる破壊力抜群の一撃
これに関しては、雨上がりの登下校時に男子なら誰でもやったんでは無いでしょうか?
新しい傘をすぐに壊してしまい、いつも怒られいました。
肝心の物語はというと、遠い昔の記憶であまり覚えておらずAmazonプライムで見直したら、ポップがめちゃくちゃいいヤツでした。
第3位
幽遊白書 「霊丸(れいがん)」
難易度:★★★
魅力度:★★★
再現度:★★
説明
主人公浦飯幽助の必殺技。コエンマの手で霊界探偵として復活したことで使用可能になった技で指先に霊気を凝縮し、心を引き金とし、輝く弾として解き放つ。
私が大好きな「幽遊白書」の主人公である浦飯幽助の技だった為、指先に意識を集中させ出せるはずもない霊丸の練習をしていました。
1日3発という制限も妙に信憑性があったんですよね。
第2位
ドラゴンボールZ 「舞空術」
難易度:★★★★★
魅力度:★★★★★
再現度:★
説明
全身の気をコントロールしながら放出することによって、空中を飛行する技。
当時は、水曜日の19時から放送されておりテレビにかじり付くように見ていました。孫悟飯がビーデルさんに舞空術を教える場面では、説明や描写がリアル過ぎて、思わずテレビの前で本気で拳を握り気を集中させていました。
空を飛んで好きな場所へ自由に行けたらどれだけ便利なんだろうなぁ・・・
そして第1位はアレしかないですよね!!!
第1位
るろうに剣心 「二重の極」
難易度:★★★★
魅力度:★★★★★
再現度:★★★★★
説明
全ての物質には抵抗が存在し、衝撃が完全に伝わらない。
衝撃を効率よく伝えるために、2段階に分ける。
拳の場合、拳を立てて(指の第1関節~第2関節あたりが物質に触れるように)1発。
1発目に対する物質の抵抗が発生した瞬間に、2発目(いわゆる拳による打撃、第2関節から指の付け根が接触面となるようなパンチ)をはなつ。
2発目の衝撃は、抵抗を発生させず全ての衝撃が物質に伝わる。
『これ出来るんじゃね!?』
頭がバグってた当時の私は、「かめはめ波」や「霊丸」の様にビームのような物を出す技ではないので、左之助と同じく一週間、岩を叩き続けました。
しかし、左之助と安慈の決闘の最後には「三重の極」という現実離れした技が出て来ました。
その瞬間、現実に戻され一気に冷めました(笑)
いかがだったでしょうか?
出来るできない関係無しに、子供の頃に想いをはせて夢中になった、あの頃の「無邪気な気持ち」はクリエイティブな発想を構築していく上で非常に重要な事だと思います。
これからも、私は無邪気な心を大切にしていきます!
一読ありがとうございました。