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[決断した注文住宅の家づくり!] 賃貸のの不便さからセキスイハイムで我が家を建てるまでのマイホームストーリー✨

普段インスタグラムで家アカをまったり
やっているオリーブといいます🫒


東北に住む、現在は5歳と3歳のやんちゃ
な男の子達の子育てに奮闘中の主婦です。

昨年2022年12月〜9月までの期間、
真剣に家について考えて
紆余曲折を経てセキスイハイムで
マイホームを建てました🏠🫶


noteのアカウントを作ってみて、
どんな事を書こうかな〜と考えていましたが、
今回は、どのような経緯でお家を建てること
になったのか
、思い出の記録ついでに書いて
みようと思います〜!🎊

これからお家を建てられる方の参考になると
大変嬉しいです☺️


1. 現状への気づき: 子供が産まれてアパートでの不便さを実感


※アパートイメージ

結婚当初から住んでいた賃貸アパート。
立地の良さ(スーパーが近いなど)や夫の
会社まで徒歩圏内という大きなメリットが
ありました。1LDKです!
(2人暮らしにはちょうどよかった)
オートロックがあったりと、防犯面でも気
に入ってました✨


しかし、子供が生まれて家族が増えていく
につれて、生活の不便さがだんだんと感じる
ように…😅

「家賃も安いし家賃補助も出てるし、
立地もいいから!」

と自分に言い聞かせていましたが、実際の
ところ日々の生活で多くの不便を感じるよう
になりました😇


一人目の子供が産まれて、育休中1年間
ほぼ家にいる生活をしてなおさらそう思う
ようになりました💦


「もう少しゆったり広い所で暮らせたらな
〜〜〜」という思いが何度も頭をよぎり、
焦りを感じていました😅


子供は可愛いけど収納スペース不足が‥


特に辛かったのは、収納スペースの不足です🙀
子供が生まれてからはおもちゃや衣服が増え
続け、家の中はすぐに物であふれてしまい
ます、、🫠

片付けても片付けてもスペースが足りず😭、
毎日が「収納との戦い」でした。


朝、家族全員が同時に玄関で靴を履く時は、
狭いスペースでぎゅうぎゅう🥵そんな状況が
日常茶飯事でした。

冬場は、お風呂に入る時の寒さが辛かったです。
湯船に浸かっている間はなんとか温かさを感じ
られるのですが、、!


いざお風呂から出る瞬間の寒さは毎回耐え難
いものでした。
脱衣スペースは約1畳くらい。


冷たい空気の中、まず急いで子供たちに服を
着せなければならず、
自分のことは後回しになってしまいます。
そして風邪をひいてしまうエンドレス、、

さらに、夜9時までに洗濯を終えなければ
ならないというアパートの暗黙のルールも
ストレスの一因でした😱


干す場所が限られており子供の服を干したら
足りないっとなり、仕方なくカーテンレール
に洗濯物を干すことも多々ありました😅

そんな日々の中で、ふと
「もっと広くて快適な家があったらどんな
に楽だろう」
と、理想の暮らしを夢見るようになりました🧐✨

2. 家づくりの決意: 子どもの成長と家族の未来を考えて


ついに決心した注文住宅、、!


長男が年中さんになった時、ふと「小学校
入学前に引っ越しができれば、環境の変化
にも適応しやすいのでは?」と
考え始めました🤨


長男が性格的に人見知り傾向があるので、
よりそう思いましたね🧐

子どもたちのためにも、もっと広く快適な
環境で成長してほしいし、暮らさせてあげ
たい✨という気持ち
が強まり、ついに家を
建てよう!と決心が固まりました。

一方で、夫の仕事の状況や転勤の可能性
も不安材料として頭をよぎりました。


特に夫は単身赴任(基本県内ではありますが)
の可能性が1年後ごとにある職業な為、
一家の大きな決断を前に慎重にならざる
を得ませんでした。

しかし、私たち夫婦の間で話し合いを
重ねる中で
「家を建てるなら今しかない🔥」
という結論に至りました。

子どもたちの将来を見据え、長期的な
住まいを確保することで家族全員の
安定感を得たいという強い思い
が生まれました✨

家づくりの決断には、さまざまな葛藤
や不安が伴いましたが、それ以上に
「今こそ理想の住まいを手に入れよう」
という前向きな気持ちが私たちを後押し
しました。


3. 選択の迷宮: スーモカウンターとの出会い


家を建てることを決めたけど、まずは何から、、?

家を建てるぞー🔥💪という大きな決断を
した後、次に頭を悩ませたのは「どこの
ハウスメーカーor工務店に頼むか??」
という点でした。

住宅展示場に足を運んで、何度もモデル
ハウスを見学するのは割りとよくある流
れですが、インスタで情報収集すると住宅
展示場のモデルハウス内で待機している
営業さんは当たり外れが大きい、など
あまり良くないという話もあり。

そんな時にたまたま見ていたフリーペーパー
の広告に掲載されていた、家作りの相談
窓口である「スーモカウンター」を利用
することにしました💡

スーモカウンターでは、経験豊富な
相談担当者さんが先に記入したアンケー
トを元に、要望に耳を傾け、家づくり
の基本的な流れや大体の想定予算、
何社かの住宅メーカーを候補として
紹介してくれました💡

担当者さんが丁寧に各社の特徴を説明
してくれるので、初めての家づくりに
対する不安感が少し和らぎました。


「何から始めて良いかわからないぞっ」
という段階に
ある私たちにとって、スーモカウンター
の存在は心強かったです✨

ただ、少し気になった点もありました。

契約後に知り合いから「スーモカウンター
経由で契約するとスーモにマージンが入る」
という話を聞いてしまい、値引き率が控えめ
だったのではないかと感じる瞬間もあり
ました。

この情報を事前に知っていれば、
他の紹介サービスも視野に入れて比較検討
したかもしれません。

後から考えると、
選択肢を広げておくことも大事だと
学びました😅

とはいえ、私たちはスーモカウンターの
サポートを受けて、いきなり住宅展示場に
飛び込むよりも整理された情報の中で選択
できたことには満足しています。


4. セキスイハイムとの出会い: 宿泊体験で決め手に

正直、2棟建てたかった、、、笑



最終的に、私たちはスーモカウンターを
通じて3社の住宅メーカーを検討、初回
打ち合わせを各モデルハウス内でしました。

家づくりの計画が具体的になり、
私たちは最終的に2つのハウスメーカーに
絞り込んでいました。

セキスイハイムと、
もう1社のどちらに依頼するかで悩んでい
ましたが、年度末が迫ってくる中、両社から
「決算の関係もあり早く決めてほしい」と
催促されました。


それぞれが魅力的な提案をしてくれました
が、最終的に私たちが選んだのは
「セキスイハイム」でした。

決め手となったのは、セキスイハイムが
提供する宿泊体験です。

この体験を通じて、実際にハイムの家に
住むイメージをリアルに持つことができ
ました✨

宿泊体験をする前は、ハイムの他に検討
していたもう1社のハウスメーカーも
ものすごく気に入っていました。


どちらかと打ち合わせするたび
「やっぱりここで建てたいな〜」
「でも、こっちにもお願いしたい!」
と、優柔不断さを発揮していました😂

セキスイハイムは太陽光発電や蓄電池といった
設備を備えた自給自足型の家づくりを提案
してくれました。

2011年に東北大震災を体験した身に
とっては、災害が多い日本で暮らす私たち
にとって、こうした安心感のある設備は非常
に魅力的でした✨

停電時にも蓄電池に貯めたエネルギーで、
家の中で電気が使えることは不安なりがちな
夫婦にとって大きなメリットでした。

また、セキスイハイムの家は、工場で生産されて
いてよくある細かい施工ミスが起きづらく、
外壁タイルやステンレスの屋根といった
メンテナンスフリーの素材を使用しているため、
将来的な外観のリフォームにかかる費用が抑えら
れるという点も大きな魅力でした✨


子どもたちが成長し、教育費やその他の出費が
増える未来を考えると、メンテナンスコストが
低いことは、家計を圧迫しない大きな安心材料
でした💰👌

こうして、私たちはセキスイハイムとの
契約に踏み切り、いよいよ夢のマイホーム
作りが本格的にスタートしました。

ここからは、具体的なプランを形にしていく段階に進みました。


5. プラン作りの冒険: 細部にこだわる日々


間取りは今も未来のことも想定しながら考えないといけないから大変ですよね💦



契約が完了した後、いよいよ具体的なプラン
作りが始まりました。

間取りの大枠は契約前に決めていましたが、
まだ多くの細かい要素についての決定が残されていました。

2023年3月上旬に契約し、5月のGW直後
くらいまでには間取りや内装を決めて、工場へ
発注しないといけません。

特に私たちがこだわったのは、収納スペースと
家事や外出、帰宅の際の動線です。

まず、家事のしやすさを重視して、
キッチン、ランドリールームの位置関係に
細心の注意を払い、効率的な動線を設計
してもらいました。

小さな子どもたちがいる生活の中で、
少しでも家事が楽になる工夫が必要
でした。


例えば、ランドリールームとファミクロ
を隣接させて、洗濯物をそのまま収納で
きる導線を作ったり、電気とガス併用に
し、乾太君で洗濯物もすぐ乾くようにし
たり、パントリースペースも設けてLDK
を常にスッキリ保てるようにしました。

私たちが特に悩んだのは、リビングの
デザイン・間取りです。
リビングは家族が一番多くの時間を
過ごす場所であり、広さだけでなく、
居心地の良さを重視しました。


収納をどこにどれくらい収納するのか
を将来的な目線も含めて考えて、それに
合わせて計画したので、収納場所が
わからないものができないよう散らかり
にくいように工夫したりしました。

一方で、セキスイハイムのカタログに掲載
されていた設備やオプションの数々に目移り
してしまうこともありました。

高機能なキッチンやおしゃれなタイル、
便利な収納アイテムなど、どれも魅力的で
「これも付けたい」「あれも欲しい」
と考えてしまい、予算とのバランスを取る
のが非常に難しかったです😅

そこで何度も夫と話し合い、生活の中で
本当に必要なものを見極めるように努め
ました🧐

このように、プラン作りの過程は時に
悩ましく、しかし同時にワクワクする
時間でもありました。

自分たちの生活にピッタリ合った家を
作り上げていく過程は、家族の未来を
具体的に思い描く貴重な機会となりました✨

6. 建築の感動: 1日で形になる我が家


何度か延期になった据付の日は晴天!

セキスイハイムのユニット工法は、想像を
遥かに超える驚きでした😳✨!!

間取りや内装もほぼ決まり、工場へ発注後
も細かい打ち合わせをしながら、ついに基礎
の工事が終わり、
いよいよ家の外観が一瞬で形になる日、
据付の日がやってきました、、!!

が、しかし、実は当日天気が雨になって
しまい延期になる‥というのがあり天候で
3回程延期になり、本来は6月末だったのが
8月上旬まで伸びてしまいました😭
(ユニット工法の弱点ですね)


8月上旬、据え付けの前日から雨が降りそう
な雰囲気もあったり💦また延期?!
とひやひやしたり、
家が完成するまでのタイムラプスを
やりたかったのでそれの準備をしたり、
中々眠れない状態で朝を迎えた
のもいい思い出です😅。

正直ここまで天気予報を気にしたのは、
生涯でこの時だけだろうと思います笑

当日は8月上旬の真夏の暑い日。
朝から近くの義実家に子供達を預けて
夫婦で現場に向かいました。

大勢の職人さんが次々と現場に到着し、
ドキドキする中、ついに巨大クレーンが
動き出し、最初のユニットが宙を舞う
瞬間、思わず息を呑みました。


うわー、飛んだ!あれはどこのユニット
だろう?と夫とスマホで動画を撮りながら
会話したのを覚えています😆

みるみる我が家が形作られていく様子に、
私たちはただただ感動していました✨

夢が現実になっていく過程を目の当たりにし、
喜びと感動で胸がいっぱいになりました🥺

8月上旬の灼熱の太陽が照りつける中、
黙々と作業を続ける大勢の職人さんたちの
姿に心を打たれました。

少しでも感謝の気持ちを表したいと思い、
冷たいドリンクとお菓子を休憩時間に手渡しました。

それを手渡す時の職人さんたちの嬉しそうな
表情、そして満面の笑顔で
「ありがとうございます」と言ってくださった
言葉は、今でも心の奥深くに刻まれています。

この小さな交流が、我が家への愛着をさらに深
めてくれました✨

全てのユニットが組み立てられた後も
職人さん達、ハイムの工事管理担当者
には感謝の気持ちを込めて、ビールと
おつまみをラッピングしたものを
一人一人に渡して、この日を終えました。


7. 新生活のスタート: 新居ライフと小さな反省点


引き渡し直後のLDK!

据付が終わり、その後は順調に内装工事
が進み、無事9月末に工事が完成し
引き渡しとなりました✨


昨年11月に引っ越しをして今ちょうど
引渡しから1年が経ちました。


朝、目覚めた時に広々とした空間を
目にすると、まだ夢を見ているような
錯覚を覚えることがあります。

静かな地域という事もあり、
近所の方々とは今の所何事もトラブル
なく過ごせています。
(ここも心配だったので本当に良かった)

引っ越しに伴った子どもの保育園の転園は、
最初は大きな不安を抱えていました。

慣れ親しんだ環境を離れることへの
罪悪感もありました😭

しかし、子どもの適応力の高さに
驚かされ、数日で新しい保育園で楽し
そうに過ごす姿を見て
胸をなでおろしました😌

むしろ親の方が慣れるまで時間が
かかりました😂約3年間お世話になった
保育園との別れは、とても寂しく、
時折思い出しては懐かしさと寂しさ
が込み上げてきます。

とはいえ、転園先の保育園も先生達が
みなさん優しくフォローしてくれたりと
転園先の園がここで良かったと心から
思います✨


新居での生活は概ね満足していますが、
人間は欲深いものですね😅
住んでみて初めて気づく小さな反省点
もあります。

例えば、リビングのスイッチ動線に不便
を感じることがあります。

夜中に水を飲みに行くときなど、寝室に
行く扉の壁付近に「ここにキッチンの
スイッチがあれば...」と思うことがあります。

また、1Fにもう少し収納スペースがあれば
なお良かったなと感じる日もあります。

しかし、これらの小さな不便は、アパート時代
より家族が伸び伸びと過ごせている喜びに
比べれば些細なことです。

子どもたちが元気に走り回る姿、
家族でゆったりとくつろげるリビング、
そして何より、この家で刻まれていく
大切な思い出の数々。
楽しみでしょうがないです🥺

家づくりの道のりは、
確かに大変なこともあります。

でも、その過程で学び、成長し、最後には
理想の我が家に出会える喜びは何物にも代
えがたいものです。

ここまで読んでいただき
ありがとうございました✨

これから家づくりを始める方々へ。
きっと皆さんも、苦労や不安を乗り越え、
素晴らしいマイホームに出会えると
信じています😆

その瞬間まで、
希望を持ち続けて頑張ってください
〜〜!💪🏠


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