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ROCK IN JAPAN FES.2024 参戦記録
はじめに
ROCK IN JAPAN (ロッキン)に初参加した記録や感じたことを書いていきます。マジで暑かった…。
参戦日
8月4日(日)と8月10日(土)
※この記事を書いているのは8月5日なので、厳密には「8月4日は行った。8月10日は行く予定」です。
参戦までの経緯
今年のGWにあったJAPAN JAMに参戦して「生の音はいいなぁ」と感じているなか、夏フェスであるROCK IN JAPANの存在を知る。
#JAPAN JAM参戦記録は↓ 以下。
「春夏連続で当選して参加できるとか、そんな都合のいい話無いよねー」と思いながらダメもとで参戦申し込みしたら当選した。
ただ、ぬか喜びしている訳にもいかなかった。夏なので当然気温も高い。そうなると熱中症のリスクも当然ともなってくる訳で。
下手すれば命にかかわることなので、「やったー春夏連続だー」という気持ちはもちろんあったが、「ちゃんと作戦立てて動かないと」と身が引き締まるような気持ちもあった。
当日の作戦
ド〇クエふうに言うと「いのちをだいじに」。
具体的に言うと「ヒット(ライブを見に行く)&アウェイ(ライブが終わったら日陰を確保できる場所に行って数十分は休む)」。
気になるアーティストの時間になっても、「なんとなくもう少し日陰で休んでたいな」と思ったのなら、それを見送ってでも休憩をとることを優先させること。
実際、KANA-BOON も気になっていたが、上記の作戦とおり見に行くのは見送った。まぁいずれまたチャンスはあるでしょう。
あと、言わずもがな、水分補給や塩分補給もちょくちょく取る。ホント大事。
…という作戦が功を奏したのか、8月4日は無事に乗り切ることができた。8月10日も無事に乗り切るぞ。
持って行ったもの
ハンディ扇風機
モバイルバッテリー
帽子 :日差し対策
塩分補給用の飴みたいなやつ
アームカバー :日焼け対策
日焼け止め
一日中直射日光にさらされるわけなので、日焼け対策は案外おろそかにできない。アームカバーが結構活躍してくれた、ありがたい。
見に行ったアーティスト
結束バンド
スキマスイッチ
ASIAN KUNG-FU GENERATION
DJ和
前回のJAPAN JAMに行っていたときから、DJ和の存在は知っていた。
どんなパフォーマンスをするんだろうと気になってはいたが、帰りの時間のことを考慮して当時は見れなかった。けど今回は「見てから帰ろう」と決めていた。
そういったリベンジを達成できたという意味でも、ロッキンに当選できてよかったと思う。
で、日も暮れてGRASS STAGEファイナルアクト、いざパフォーマンスが始まってみると…?
まつりのあと
ロックフェスに来てまさかラジオ体操をやるとは思わななかった。
Butter-Flyが流れると思わなかった&「無限大な」の大合唱ができると思わなかった。
君の知らない物語を聴けるとは思わなかった。
ガルクラの雑踏、僕らの街が流れるとは思わなかった。
あの花の青い栞が流れるとは思わなかった。
シュガーソングとビターステップのときのタオルをまわすのが楽しかった。
「ただ自分が流したい曲をガンガン流していく」と言っていたとおり、自由なスタイルで会場を楽しませるというスタンスなんだなと感じた。
また、GRASS STAGEファイナルアクトということもあり、「放課後」「二次会」といった言葉で自身の枠の立ち位置を話されていたが、なるほどな、としっくりきた。
日中までのアツい勢いとかとはまた違った、緩い雰囲気というか自由度が増した感じというか、こういう雰囲気は自分も結構好きなので、最後まで残って良かったと率直に思った。
まとめ
夏には夏の戦い方がある。平穏無事に行って帰ってくるまでが夏フェス。絶対に無理はしないこと。
水分補給、塩分補給、日焼け対策は確実に実施すること。
次回も可能な限り最後まで残ってDJ和のパフォーマンスを見てみようと思った。
気を付けるべきことはもちろんあるが、それはそれとして、やっぱり生の音はいい!