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なんとなくバナシ。

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日常でふと起こるなにかを書いてます。 そんなところ。
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2023年1月の記事一覧

求める。

求める。

全ての感覚を使って、

「ある」ことの気づきを毎瞬しているわけだが、

それを言葉にすると、

ただの証言にしかならないことは知っていながらも、

書くという行為が目の前に在る。

それに対して無抵抗でいいと言うこと。

全てのものに必要なものは、目の前に与えられている。

そこに感謝しか湧きでない、心地よさ。

そして、何もない、空虚の時こそ、
本質的な気づきが知れたりする。

何もないからと言

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お供。

お供。

いこう、

どこへでもいっしょにいこう。

はてなく歩いて、

それを見つけるまで

ともに歩もう。

見て、きいて、感じて…

そこを探そう。

oli

和泉。

和泉。

ハニカム笑顔のあなたに捧ぐ。

乾いたところに浸透するような、

まるで生命のような…

愛を送ろう。

いつも味方だからと、

背中を包むよ。

その美しい連鎖を絶やさない。

oli

ゆり。

ゆり。

背中の羽。

羽は想い出させてくれる。

あなたがいることを。

いつも繋がってる。

包み、守り、詩う。

あなたを。

oli

愛。

愛。

もうそこにはいない。

そこにいるのは愛と優しさの現象だ。

オモイがあるとするならば、

現象のための行為だけだ。

外に見つけることはしなくてよくなったんだ。

だって、もう見るものを持ってる。

oli

Fly。

Fly。

もう失った思ってた。

この感覚。

胸がいっぱいで涙がでるのも、

もう、ないと思ってた。

心を開いていいんだって、

そのままに感じ取っていいって

貴方を通して想い出した。

怖いも、楽しそうも、ぜんぶ。

「無抵抗」という、

愛を体験したのだった。

oli

想い。

想い。

感じることで生み出す想い

今この瞬間にのみ存在する、

目の前の人や自分から感じる気持ち

心地良い感覚

本当のワタシと繋がれる唯一の方法。

oli

外には見つからない。

外には見つからない。

君を見つけた。

そこにも、ここにも、いなかった君。

外に聞いても、頭に聞いても、見つからなかったきみ。

聞いては、待ったんだ。

やっと出会えたきみは、

思ってたよりずっと深いところにいた。

重厚感があって、力を感じる。

出会った時の安堵感がある。

すべてを受容してくれるような、きみ。

眺めてると、

金色の糸は本体を包んでいく。

どんどん包まれてくその姿は

真っ白になった。

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オーバーワーク。

オーバーワーク。

なんか一杯な気がする。

持てない時は持たないのが良いように、

伸びる時に進めばいいのかもしれない。

つまるし、息苦しいのは好きじゃない。

今は進まないとわかってるなら、

留まるところで

楽しめばいいのかもしれない。

進まん時は、そこに在る。

観えるものでいいって

腹に全託。

oli

知らせ。

知らせ。

女神と心と感じる。

仮面をつけてやってきたこの星。

いつからか肉体と一体となってしまっていた。

透けるような、

仮面となったいま。

やっとここまできた。

その時がきたようだ。

もう直ぐなんだ。

そのきづきにススメ。

幾千もの女神を経て、

巡ってきたいま、

確かめにきたんだ。

用意された、

愛の場所。

この女神の最終章。

優しさ、やわらかさのシロとキイロ。

芯の強さと

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柔い。

柔い。

小さな私の

大きなきせき。

小さなわたしは、

その場に行って、

声をかけ、

求めるものを置き、

目をみて心を配り、

ユーモアで去ることしかできない。

でも、

それに対して返ってくるものは

いつだって大きな愛や形。

奇跡ってこういうことなんだろう。

oli

知る。

知る。

これってモノがない。

全部が繋がってるいま、

伸びた隙間の空間が好きなときもあるし、

近寄っておしくらまんじゅうがいいときもある。

呼ばれるときもあるし、離されるときもある。

みんなとの伸び縮みなだけなんだ。

それが

いいとか

悪いとか

ない。

だって、

それでしかないから。

すべては

知ること。

感づくこと。

知ること。

それの連続なだけだ。

oli

足元。

足元。

マインドの枠にはめようとしている。

ゆっくり、じっくり観察してみる。

やってごらんって言ってあげられる私がいる。

どこまでも見守り、尊重できる人でありたい。

先を心配して、

ここにいなくなるときもある。

そのことにきづけば、

足元をみることができるだろう。

見えないくらい急がず、

見える早さで、

生きてたらいい。

oli