エントリーしないって決めたのに
私にとって、勇気が必要なことで、すごく怖い気持ちもあったけど、1年経って、飛び込んでよかったと心から思えること。
それは、クラスNに参加したこと。
クラスNは大手出版社編集長伊藤直樹さんとライフスタイリングプロデューサー菱田紗絵子さんが1年かけて伴走してくれるクラス。
募集があったのは去年(2023年)の秋ごろだったかな。
いろいろ端折るけど、とても心惹かれたのと同時に、でもな…という気持ちも大きくて。
でもな…の中には
お金もかかるし(と言っても今思えばとても安かった!ただ、その時の私には勇気のいる金額だった)、入ったからにはアドバイスに従わないといけないだろうし、自分のペース崩れるのもイヤだし(笑)、すごい人だからこその斜め上からのアドバイスに自分がついていけるのだろうか?とか、そんな気持ちが含まれていた。
なのに、エントリーしたんですよね。
エントリーするための課題が私にとってはまあまあボリュームがあって、ちょうどその頃スケジュールもつめつめで、時間もないからできない。もうしない。
そう決めていたのに、エントリー締め切り当日の朝、あれよあれよと予定変更になったり、おやおや?ということが起きて…あれ?時間あるな…となったのです。
それでもまだ、いやいや、しないから。と往生際悪く目を逸らしていたんだけど。
ふと、時間はあるのだから、エントリーしないけど、エントリーシートは書いてみようかなと思ったんですよね…
え…どうしたいん??笑
ごちゃごちゃ言いつつ、すごく気になってるじゃん。
そんなときに届いたさえちゃんからのメッセージ。
そのメッセージのタイミングの良さに、あーーーこれ、エントリーするんだろうな、私。と思ったのでした。
ふふふ、懐かしいな。
いつもはわりとなんでも即決できるし、人からもさくっと決断できる人だと思われることも多い。
それでも、未知のことは怖いし、怖いことを前にすればぐずぐずするし、二の足を踏む。
それもけっこう往生際悪く、しつこくぐだぐだと二の足を踏む(笑)ということがわかりました。
うーん、なんかヤダな。
でも、それが私。それも私。
なかなかかわいいところもあるな♡ということで。笑
心の中で散々すったもんだした挙句、なんとかギリギリにエントリーしたのでした。
エントリー決めるところまでで長くなってしまったので、続きはまた書きます。
※そして、続きはこちらから。