優しい選択をしたい
今までチョコレートを買う時は
美味しいもの を買うというのが
たった一つの選択肢でした。
しかし、
2020年は”エシカル元年”
お!これは選択肢を増やす機会ですね!
エシカルという言葉自体には意味がなく、自分の価値観や信条に添った選択肢を選ぶことエシカル消費であり、その選択肢を提示する事で多くの人が「本当の豊かさ」を得ていく事にできるのだと思います。
本当の豊かさを得るためにも
チョコレートだけでなく
ファッションや畜産...
いろんなところで商品の背景に目を向けて
エシカル消費をしていこうと思います!
海外の人に日本のことでよく指摘される
過剰包装
衛生面や手間を省くためにも
日本のスーパーでは
果物や野菜も袋詰めされてますよね
そもそも商品は
ほぼ全て包装されているように感じます。
ここで紹介されているのは
なんと
包装ゼロのスーパー
「Original Unverpackt」は”棄物ゼロのライフスタイルに特化した世界初のスーパーマーケット”というコンセプトで、取り揃えられた商品はオーガニック・ナチュラル・そしてサステイナブルなものにこだわっているそう。
実際に買い物してみて、
パッケージや容器がなくても「問題なく買い物ができる」というのが正直な感想。
「はじまり」には「おわり」があるのと同じで、「つくる」ということは「捨てる」も同時についてくる。今後「捨てる」までの設計を考えていくことがとても重要に思えた。
オリーブオイルなども
量り売りが可能で
気になるその容器は
お客さんがビンを家から持参している
らしいです。
日本ではマイタンブラーは
スタバとかで利用している人は
たまに見かけますが
包装ゼロまで徹底しても
問題なく買い物ができるのは
正直かなり衝撃
、、、
じゃあなんで
日本では
量り売りで買い物ができるスーパーが
少ないんだろうと
悲しくなりました。
きっとその背景には
企業側のパッケージの商品戦略とか
衛生面のこととか
色んなことが関わっていそうですね。
企業側が今後デザインを考えるときに
”捨てる”ことまで考えてつくり
さらにはお店側の販売方法も
量り売り
にシフトチェンジ
していってほしいなと願います。
今の状況で私に出来ることとして
できるだけごみを出さないものを選ぼう
と思います!