人見知りでもフリーランスに!私がパーソナルトレーナーとして成長できた理由
子どもの頃から「声を出すこと」が苦手だった私
幼い頃から「人見知り」という言葉が、私の性格を一言で表すぴったりな言葉でした。幼稚園の先生から連絡帳に書かれた一言は今でも忘れられません。
「○○ちゃんの声を聞くことなく卒園を迎えました。」
これを読んだ両親はどう感じたのか、今では聞くことができませんが、私はただ「自分はみんなとは違うんだ」と思っていました。
フリーランスのトレーナーという仕事への違和感
そんな性格の私が、なぜフリーランスのパーソナルトレーナーという「人と関わる仕事」に進むことになったのか。それを話すと、驚かれることが多いです。でも、そこには私が経験した小さな成長の積み重ねと、たくさんの「偶然」が重なっていました。今回はその道のりをお話しします。
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