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2024-2025 POG 指名馬と裏情報!?

はじめに

POG2024-2025の指名が終わったため、自分のPOGリストを供養する意味もこめて、noteにしてみました。
もともと牧場関係の仕事をしていたため、表にはでていない情報もあります!!(断言)
POGの成績には責任はとれませんが、指名後の後付けトークとしては鼻が高くなる情報もあるかと思います。ちなみにホウオウアートマンには期待しています。


POG2024-2025

POG2024-2025シーズンの指名馬を選出するにあたり、赤関係者やn牧場の知人などから仕入れた事情を列挙します!

ノーザン系クラブ攻略

【指名馬1】NF天栄が激押しするねらい目厩舎

競馬界の西高東低を崩した最大の功労者と言っても過言ではないノーザンF天栄。天栄を引っ張るキミヤ場長をはじめノーザンでも優秀なスタッフが多くいるが、NF天栄を軌道に乗せるために多くの厩舎の取捨選択を行ってきた。
たとえば天栄厩舎とも揶揄されるキムテツ師や、キミヤ場長の同期入社で弟がキャロットの社員でもある宮田師などは重用された側であり、
天栄のやり方に反対した斎藤誠師はクラブ系の馬の預託がなくなって個人馬主のみの付き合いに制限されてきた。

そんな天栄が今年の2歳馬の預託で力を入れたのが、キミヤ場長の大学の先輩であり、日頃から親交が深いと言われている、国枝師である。
この世代が、国枝師のダービーラストイヤーであることから、「牝馬の国枝」厩舎にクラシック候補の牡馬を大量に送り込んでいる。

その中でも、本命だと思われる
アルレッキーノ(チェッキーノ、ブリックスアンドモルタル)を指名した。

半姉がオークスを勝っているが、国枝師に預託が決まったのは昨年の話。当然その時点で天栄側が育成する中で1番クラッシックに近い牡馬がこの馬だったことになる。

おそらく国枝師で人気を分け合うのはアーモンドアイの初仔になるが、それは生まれた時からシルク陣営が宣伝をかねて国枝師での募集をアピールしていたので、能力云々で入厩を決めたわけではない。他の厩舎に預ける訳にもいかないだろうし。

他のブリックスアンドモルタル産駒とは少し違うシャープでゆったりめの造りからも距離は持つだろう。

【指名馬2】犬猿の仲の影響とは?

そんな天栄厩舎のキミヤ場長と犬猿の仲だと言われているのが、堀師である。
テスタマッタの運用で揉めて以降、連絡を取らないようになって、堀師はノーザンFしがらきを使用するようになっており、二人の最後の連絡は東日本大震災のときだとかw

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