刈り取りのオリジナル手法
○このnoteの目的
・相場を理解する(コントロールする)
適切な相場を理解して販売することを目的としています。
状態や時期によって相場が変わります。
・お買い物上手になる
刈り取りの知識が深まれば、普段の生活もお得な買い物ができるようになります。
・店舗と刈り取りで仕入れを加速させる
店舗で培った商品知識を刈り取りで応用させることによりさらに仕入れを加速させることができます。
・新品だけでなく中古も刈り取りする
刈り取りと言えば、新品というイメージがあります。
中古の方が刈り取り簡単です。
当noteでは中古の刈り取りをメインに書いています。
○刈り取りのメリット
・仕入れが簡単
Amazonで仕入れてそのまま販売するだけなので、ワンクリックで仕入れできます。
・返品が簡単
不良品が届いたら簡単に返品できます。
もし返品拒否された場合は「マーケットプレイス保証」というサービスもあります。
実際舐め腐った出品者から、マケプレ保証を使った実例も書きました。
○刈り取りのデメリット
・棚からぼた餅
正直運の要素が強いです。
落ちて来たものをすくい上げるイメージです。
自分から狙いに行くというのは難しいです。
・見極め
高く売れるものを見極めるのが難しいです。
当noteではコツを簡単にご紹介しています。
・真贋調査
真贋調査は突破できるかどうかはわかりません。
ちゃんとした領収書は発行できますが、突破できる保証はありません。
たぶん厳しいと思われます。
○目次
○刈り取りのパターン1
keepaを使った方法です。
この部分は全て無料で公開しています。
○刈り取りのパターン2
他の出品者との価格差から刈り取るパターンです。
○刈り取りのパターン3
値上がりを事前に予想するパターンです。
このパターンが一番難しいです。
だって需要が増えるというのを事前に予想するのは難しいです。
だからこそ出来るだけリスクなく、需要が増加するのを予測する方法を提示しています。
○刈り取りのパターン4
最後は中古の状態を見極めて刈り取りする方法です。
本当はもっと高い価格で売れるのに、安く出し過ぎている出品者はまあまあいます。
○注意点
検品等やおすすめの支払い方法等について注意点書いています。
○返品について
正直刈り取りは返品多いです。
だからこそ返品についてFBAと自己発送に分けて掘り下げています。
FBAだと簡単にできますが、自己発送の出品者はたまに返品を拒否してくることがあります。
そういう舐めた出品者については容赦なく「マーケットプレイス保証」を使います。
マケプレ保証を使った実際のやり取りを公開しました。
また当noteではツール等のアフィリエイトは一切行っておりません。
○刈り取りのパターン1
・下がり過ぎた商品
価格が下がり過ぎたものを適正価格で販売します。
①keepa
通知の登録ができます。
ChromeのプラグインであればAmazonの商品画面からさくさく登録できます。
ただ拡張機能は重いので、普段は切った方がいいです。
通知を登録するときのみ、オンにした方がいいです。
感覚で使えますので、詳しい使い方は敢えて解説しません。
・垢BANに注意
あまりにも大量に通知の登録したら、垢BANされることもあるようです。
大量というのは300レベルです。
・過去に高額で売った商品を3分の1に設定する
高額な商品であれば半額でもいいですが、3分の1じゃないとまともな利益がでにくいです。
店舗で仕入れて高額で販売した商品を片っ端から登録しまくるといいでしょう。
・中古は送料抜きの価格で通知
商品は1円だけど送料1000円みたいなこともあります。
・中古は可での通知が多い
中古の最安値がコンディション「可」の商品であまり状態が良くない商品が多いです。
ですが、商品説明読むと、『これ「非常に良い」で出せるじゃね?』みたいなこともたまにあります。
・出品者がいない商品も狙い目
絶版の雑誌や廃盤の家電で誰も出品していないけど、いざ出品されたら高値で売れる商品があります。
そういう商品は安く出し過ぎる方がたまにいるので、非常に刈り取りしやすいです。
しかもライバルも少ないです。
・1つのメアドでkeepa複垢登録
gmail限定ですが1つのアドレスで複数のアカウント作れます。
例えば、abcdefghijk@gmail.comというアドレスがあったとしましょう。
知っている方も多いかもしれませんが、ピリオドの位置を変えるだけで、違うメアドですが、ピリオドのないメアドに受信されます。
これ全部abcdefghijk@gmail.comに受信されます。
ピリオドの数を増やすなどすればほぼ無限に作成できるはずです。
垢によってジャンルを固めるなどして工夫してみましょう。
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