「音楽が死んだ日 - リッチー・ヴァレンス編」
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☆本日のテーマ☆
「音楽が死んだ日 - リッチー・ヴァレンス編」
明日、2月3日はイントロに書いたように節分の日なのですが、
偉大な3人のロックスターが命を失う飛行機墜落事故が起こった日でもあります。
今から63年前になる1959年に起きた事故で、
通称、“The Day the Music died(音楽が死んだ日)”と呼ばれています。
その3人のロックスターとは、
・ バディ・ホリー
・ リッチー・ヴァレンス
・ ザ・ビッグ・ボッパー
です。
今日は、そのうちの一人「リッチー・ヴァレンス」をテーマとしてお届けいたします。
去年のメルマガでは、「バディ・ホリー」のことを書いていたので是非こちらも一緒にご覧くださいませ。
☆「音楽が死んだ日 - バディ・ホリー編」
この事故の時、バディ・ホリーは22歳、ビッグ・ボッパーが28歳という若さだったのですが、
リッチー・ヴァレンスはその2人よりもさらに若く、なんと17歳でした。
17歳の時点で、メキシコ系アメリカ人としては初のロックスターになり、
「Come on Let‘s Go」、「ドナ」、「ラ・バンバ」などの今でも多くの人に愛されている名曲を残しているのですから凄まじい才能ですよね。
しかも、デビューしてからの活動期間が1年にも満たない短さなんです。
まさにレジェンドですよね。
もしこの事故がなかったら、僕たちはもっと多くのリッチーの名曲を聴いてるんだろうなぁと考えてしまいます。
そんなリッチーの生涯が描かれた伝記映画が「ラ・バンバ」です。
まだ見たことない方はもちろんですが、そうでない方もリッチーがこの世を去った日となる明日(2月3日)、ぜひ見て欲しいと思います。
その映画が日本で公開されるときの予告動画を載せておきます。
僕はこの予告動画を見るだけで、本当に胸が熱くなってしまうんですよね。
☆「ラ・バンバ」 日本劇場予告編
明日は、豆まきをした豆を酒のつまみにしながら、「ラ・バンバ」を見て
リッチーの歌を沢山聴こうと思います。
特に僕がリッチーの歌の中で一番好きな曲、「We Belong Together」は何度も聴くことでしょう。
この曲のオリジナルは「Robert & Johnny」なんですが、私はリッチーのカヴァーが大好きです。
リンクを載せておきますね!
☆ 「We Belong Together」
そして、リッチーと共にこの世を去ることになってしまった「バディ・ホリー」と「ザ・ビッグ・ボッパー」の歌も一緒に聴きながら、3人のロックスターの偉大さを感じる日にしたいと思います。
本日のテーマは、「音楽が死んだ日 - リッチー・ヴァレンス編」でした。
本日も最後まで読んで頂きありがとうございました!
また沢山のコメントお待ちしております!
読者のみなさんが、毎日幸せでありますように!
あさがお ひであき
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