「とにかく踊りたい！そんなときに超オススメの席 (前編)」
☆こちらは、1月5日（2022年）に配信された、「オールディーズライブハウス がモット楽しくなる話」メルマガの掲載です☆
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☆今日のイントロ☆
みなさま、
昨年に引き続き、本年もどうぞよろしくお願い致します！
年末年始は、どのようにお過ごしでしたか？
どこかのOLH（Oldies Live House）のカウントダウンライブなどには行きませんでしたか？
私はカウントダウンライブではないですが、12月30日に博多の「Live House・Oldies」へ遊びに行ってきました。
この店名になってからは初めて行ったのですが、旧博多ケントス/メモリーズがリニューアルOpenしたお店だったので、初めてというより懐かしい気持ちになりながら楽しんできました。
沢山の方々とお会いすることが出来たので、2021年のOLH活動として非常に良い締めくくりになりました。
2022年に入ってからは、まだOLHに行っていませんが、今年は色んな地域のOLHへ行けたらいいなぁと思っています。
色んなところで、皆さんともお会い出来ると喜び倍増ですね。
そんな日を楽しみにしながら、2022年も頑張って行きます。
繰り返しになりますが、本年もどうぞよろしくお願い致します！
それでは本日のテーマといきましょう！
☆本日のテーマ☆
「とにかく踊りたい！そんなときに超オススメの席 (前編)」
昨年の秋ごろからコロナの感染者数が全国で少なくなり、よくやく各地のOLH（Oldies Live House）が通常営業をやってくれるようになってきましたね。
お客さんの方も段々と戻ってきているようでなによりです。
イントロでも書きましたが、博多の「Live House・Oldies」に私が行った際も時間帯によっては予約をしないと入れないほど席は埋まっていて、ダンスフロアも賑わっていました。
こんな光景は久しぶりに見たので非常に嬉しかったです。
そこで今回は、そんな賑わった状態のOLHが毎日続いてくれると願って、久しぶりに混雑したOLHで役に立つコツを紹介いたします。
以前にも、
「大混雑したダンスフロアで踊って楽しむコツ」というテーマを書いていたので、こちらも合わせてご覧ください。
この時はパート1～3までのシリーズを通して、3つのコツを紹介しています。
初めての方はもちろんですが、そうでない方もご覧になって思い出してみて下さいね。
☆パート1
☆パート2
☆パート3
上記（以前）の3つは、大混雑したダンスフロアで、「自分がどう行動して楽しむか？」のコツでしたが、
今回は「いつでも、自分の席の前で踊れる方法」です。
「自分の席の前で」というところが、前回とは大きな違いになります。
しかも、この方法はダンスフロアが混雑すればするほど効果が高いですし、上記の3つより超カンタンなんですよね。
「えっ、本当にそんな方法があるの？」と思う方もいるとは思いますが、あるんですよ。
その方法とは、「一番端の席を予約する」だけです。
この一番端の席っていうのが、
実は今日のテーマのように、「とにかく踊りたい！」を最優先にして席を決めたい時に「超オススメ」なんですねー。
ここでいう、一番端の席とはステージを見て両端に位置している席のことで、ステージを横から見るような席になります。バンドのキーボードかギターの横顔が見えることが多い位置になりますかね。
イメージつきましたか？
図で見るともっと分かりやすいので、横浜ケントスを例として説明します。
下記のリンクに入り、画面の下の方へ少し進むと「Floor Layout」がありますので、ご覧ください。
☆横浜ケントスFloor Layout
https://kentos-tokyo.jp/yokohama/rental_hall/
ご覧になると、各席に番号がついています。
その番号でいうところの、13やG1の席です。一人ならFA-1やBA-8もいいでしょう。
では、これらのような「一番端の席を予約する」ことで、
「とにかく踊りたい！」気持ちが満たせる、2つの理由を解説しますね。
☆理由-その1：「一番端は、一番の安全地帯になる」
一番端の席を他のお客さんが使用している際に、他の席から一番端にあるその席の前へ率先して踊りに来る人は、ほとんどないからです。
だから、その席に自分自身が座り、目の前のフロアに出るだけで踊れるスペースがいつでもあるのです。
お客さんが多くなってくると、どうしてもステージ前のダンスフロアは混雑します。
そうなってくると、その他の空いているスペースも踊りたいお客さんで、どんどん埋まっていきますよね。
しかし、一番端の席の前までわざわざ踊りに来るお客さんはなかなかいません。
その席のお客さんである、あなたがそこで踊っていれば尚更です。
だから、ダンスフロアがどんなに混雑しようとも自分の席の前でいつでも踊ることができます。
そこは、まさに一番の安全地帯と言えるでしょう！
フロアに出た際はテーブルと椅子を壁側へずらせば、更に踊るためのスペースが広げられます。
自分の席だからこそ、こんなことも可能になりますよね。
フロアが空いている曲の最中やステージの時は、自分がステージ目の前のフロアへ移動し踊れば良いので、混雑していない状況でも自由に楽しめます。
逆にステージ前の席を利用しながら、一番端のフロアまで踊りに行くのは不自然ですよね。
そう考えると一番端の席って、「とにかく踊りたい人」にとってはナイスな席だと思います。
以上が、「とにかく踊りたい！」ときに一番端の席が「超オススメ」な1つ目の理由でした。
2つ目の理由は、来週の後編へ続きます。
楽しみにしていてくださいね！
本日のテーマは、「とにかく踊りたい！そんなときに超オススメの席 (前編)」でした。
本日も最後まで読んで頂きありがとうございました！
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あさがお ひであき
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