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簡単に見つかる自分の強み

ここ数日、知人・友人からビジネスに関する
色んな相談を受けます。
そして当たり前のことと言えば
当たり前なんですが


相談に乗るとすごく感謝されます。


相談内容はオンラインのトレーニングジムを
始めるにあたりその集客方法だったり

飲食店で2店舗目の出店についての相談とか。。。


ビジネスコンサルや飲食の店舗開発を
やったりしてたので知ってることを
伝えてあげると気持ち良いくらい
すごく喜んでもらえます。

やっぱり人の役に立つのは気持ちいい!


有ることが難しいから『有難う』

コロナが日本にやってきた去年1月、
当時、飲食業界でフランチャイズの
SVをやってたんですが、

コロナ禍によって業界の価値観や常識が大きく
変化しました。


『蜜』をウリにしていた業界にとっては
ビジネスモデルを全否定されるので本当に大変。


すぐさまSVとしてキャッシュの工面や
助成金の情報など担当店舗へ随時連絡を
入れていきますが、
ここで一つ大きな問題が。。。。


高齢の経営者はインターネットが使えない。


特に困ったのが飲食店に対する助成金申請。
自治体によってはオンラインのみの申請しか
受け付けてないところもあったので


自分で申請できそうにない店舗の助成金申請を
サポートしてあげたんですがこれが
ビックリするくらい感謝されました(笑)


1時間程度で終了する簡単な作業だけど
今まで心血注いでプライベートな時間を
割いてまでやった他のどんなサポートよりも
感謝されたんです(笑)。


労力のわりに感謝されること

私は普段からインターネットを使って
買い物したり、調べものしたり、
コミュニケーションをとったりするので

ちょっとした情報登録・申請なら
そんなに難しいと感じませんが、


普段からスマホを使わないような
高齢者には、まるで
魔法のように見えたんでしょう。


この話のように


自分の投下したコストと
受け手の感謝の気持ちって
比例の関係性にありません。


これを深堀していく、
自分の労力のわりに
相手から感謝されること
こそ自分の強みにあたる
のではないでしょうか?


自分のストロングポイントが見当たらない。。。

そう思っているあなたはそんな経験ないですか??



本日も最後までお読みいただきありがとうございました!



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