【イギリス大学院】条件付き合格と無条件合格
こんばんは。Dojaです。
前回の記事で、大学を卒業したことをお話しましたが、
その後、卒業証明書と最終成績証明書を出願した大学に提出し、
条件付き合格(conditional offer)だったステータスが無条件合格(unconditional offer)に変わりました(^O^)/
そこで今回は、条件付き合格と無条件合格について語りたいと思います。
まず、条件付き合格とは何かというと、
そのコースに入るためのいくつかの条件を出願時点ですべて満たせていなくても、入学までにクリアすれば入学を認める、という条件が付いた形での合格のことを指します。
例えば、筆者のように学部生の時点で(まだ大学を卒業していない時に)出願する人は、”大学を卒業すること”が条件付き合格の条件に含まれます。
また、出願時にも成績を提出すると思いますが、最終(卒業時の)成績も条件に入っていました(GPA〇以上で卒業、など)。
よって、卒業証明書・最終成績証明書は提出必須ということになると思います。
また、筆者は出願時点ですでにクリアしていたのですが、英語の試験のスコアが条件に達していない場合、入学前までに試験を受けてクリアするか、あるいは大学のファウンデーションコースというところに入って、修士課程が始まる前に英語を勉強するか、という感じになります。
他にも条件は存在するのかもしれませんが、筆者がこれまでに条件として見た/聞いたのは、卒業、成績、語学です。
これらの課された条件をクリアし、大学に提出して認められれば、条件付き合格から無条件合格に変わります!
ちなみに、証明書を提出してから無条件合格になった旨のメールがくるまでは約1日でしたw
以上が、条件付き合格、無条件合格のざっくりとした説明です!
卒業証明書と最終成績証明書は、卒業するときに忘れずに発行してきましょう!
また、出願時に英語のスコアが足りない人は、それであきらめる必要は全くありませんが、入学するまでに確実にスコアを取れるよう、しっかり計画を立てて準備しましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました♪
Doja :)