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ダンスノートの書き方3.0⑤反省して課題を見つける「振り返りノート」

ダンスノートの書き方シリーズの5回目です。

▼「ダンスノートの書き方3.0」シリーズの全記事はこちらから


今回のダンスノートは「振り返りノート」ということで、イベントやバトルで踊ったあとに書くべきノートを紹介します。

自分の弱点を探し、潰す

Aゼミonlineやリール動画で、僕はしつこいくらい「意図的な練習」の大事さを説いています。

意図的な練習はザックリと言うと「目的をもって体系的に行う練習」です。で、「目的をもつ」というのは「ミスを修正する」ことだと思っていただいても大丈夫です。

ただ99%の人は「自分のミスと向き合う」ということが苦手なので、ただただなんとなく練習してしまうんですよね。そして、それはパフォーマンスをしたあとにも影響します。発表会でも、バトルでも、自分が踊った映像を見ると思いますが、ここから自分のミスや弱点を意図的にピックアップし、それを直そうとしている人がどれくらいいるでしょうか? ほとんどの人はただ見て「良かった/悪かった」程度の判断しかしないでしょう。

まずはその悪癖に立ち向かうこと、そしてノートに書き出すことで明らかになった弱点を潰していけば、確実に上達していきます。

ということで、「振り返りノート」で自分の弱点を明らかにし、課題を明確に設定しましょう。

振り返りノートの書き方

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562字

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