見出し画像

AI音楽動画チャンネル、登録者数6,000人達成しました

久しぶりの投稿です。YouTubeでAI音楽に特化したチャンネル
AI Soundwave - Relaxing Music
をスタートしてからそろそろ4ヶ月になるタイミングでこれを書いています。
主に作業用BGM / BGVとして利用できるミュージックビデオを制作・配信しており、現時点で 77 本の動画を公開しています。

順調に登録者数を伸ばして、現時点で6,000人を達成することができました。
今回はよく見られている動画TOP5をご紹介します。

第1位:Ambient系のフルアルバム第一弾

コツコツ作って配信してきたインストゥルメンタル・アンビエント系(対象曲の幅は広すぎますが)をまとめたファーストアルバム的な動画で、1万再生を超えています。

最初の2曲ぶんの映像は、Midjourneyで生成した画像をiOSの Motionleapで動かすというレトロな手法で生成しました。
3曲目からは動画生成AIのLuma Dream Machineをフル活用しています。

第2位:Ambient系のセカンド・アルバム

インストゥルメンタル・アンビエント系のフルアルバム第1弾の反応が想像以上に良かったので、第1弾のリリース後に配信してきた曲をまとめた第2弾をリリース。
こちらも1万再生超えです。

最初の曲は Runway Gen-3 Alphaをフル活用した「自分の考える異世界」を描いています。地球とは異なる星、機械的な生命体が息づく世界観となっています。

第3位:Jazz Fusion系のフルアルバム

アンビエント系に注力する前に作っていたのが Jazz Fusion 系で、全13曲をまとめたフルアルバム。
2024/08/11の配信開始ですが、3700回を超えました。

第4位:Cafe Music系のフルアルバム

Jazz・ボサノバあたりをモチーフとした作業用BGMとして使えるCafe Music系はすでに飽和状態にあると思っているのですが、全11曲をフルアルバム化してみたところなかなかの健闘ぶりで、現時点で3500再生超えです。

第5位:Ambient系・単発曲「Elemental Origin」

記念すべきアンビエント系の第1曲めとなったものです。映像も凝っておらず、冒頭に書いた通り Midjourney + Motionleapで作っています。
単発曲としてはまずまずいい感じとなっています。

今後は収益化を狙います

はじめの頃は Udio や suno などの音楽生成AIの手軽さに反比例するクオリティと表現力の高さを楽しむ趣味チャンネル的に始めたのですが、チャンネル登録者数と総再生時間がそれなりに成長してきた今、本格的にAI音楽での収益化を狙っていこうと考えています。

「伸ばすノウハウ」部分も自分的にほぼ確立したので、このあたりは今後、収益化ラインを実際に達成できたら公開しようと思ってます。

ともあれ、もっとも大切なことは「生成AIを活用した音楽・画像・動画づくりを楽しむ」部分だと感じています。

テクノロジーの世界でかつてない規模と速度で進化していく生成AI、今後始まる汎用AI、リスクも当然ありますので対応を踏まえたうえで、コンテンツ生成では「楽しんだ者勝ち」でしょう。


いいなと思ったら応援しよう!