断捨らない女のルームツアー
一生かかってもミニマリストにだけは
なれなさそうなオルカです。よろしくどうぞ。
季節は大掃除の時期ということで!
突然ですが、5年ほど暮らしている部屋を
ルームツアーしてみることにしました。
物が多くて、ミニマリストの方は酔うかもしれません。
ご了承ください。
我が家は、真ん中で仕切って2部屋にできる仕様になってますので
小さい部屋の方から、ご紹介します!
まず、私のデスク周りです。
目指すはジブリの背景みたいな、居心地の良いゴチャゴチャ部屋。
右にチラッと見える本棚は、主に実用書棚です。
辞書とか勉強になる類いの本や、ノート。
それから本型の箱にいろいろ隠していたり。
友人たちには、魔女の隠れ家と呼ばれています。
なんかねー。森に住みたかったんですよ。
部屋のいたるところで使役している おばけと
後ろのカエルチョコは、中にメモが入ってます。
去年くらいにUSJで買ったやつ。
いつもこんなに薄暗いわけじゃなくて
書き物するときとかは、ちゃんと明かりつけます。
でもやっぱり、間接照明の薄暗さが好き。
怪しい薬剤棚に見えますが、スパイスです。
胡椒とかシナモンとか。味の素もある。
デスクの左横はドリンクコーナー。
その日の気分でハーブを調合して遊んでます。
中でも気に入っているのが、この小さい薬研。
スパイスをゴリゴリ潰して調合します。
普通の すりこぎでは味わえない
調合してるな~感が好きなんですよね。
床に敷いているのは、
カードキャプターさくらの魔法陣。
これはただ単にド世代なもので。
では、大きい方の部屋に行きまーーす!
左のソファは普段はベッドです。
人が来るときとかだけ、ソファにしてますね。
小さい頃から、暖炉のある部屋に住むのに憧れて
一人暮らしを始めたばかりの10代の頃に
バイト代で無理して買った暖炉型ヒーターが、この部屋の主役です。
暖炉型ヒーターって、ちょっと前に流行ったので
最近はニトリなどでも安く買えますよね。
私は流行る前に買ったので、安価なものがなくて
7万円くらいかけて入手した記憶があります。
マントルピースはお手製です。
燃え上がる炎が映し出されるのが良いですねー。
安くて微妙なものを買うより、
このくらい立派なものを無理して買った方が
結果として良かったなと思います。
暖炉の魔女釜にはスープが入っているのが定番。
これで訪ねてきた友人から1笑い取れます。
マントルピース上の
頼もしいお手伝いおばけたち。
暖炉の上に飾られているのは、鹿の壁掛け。
鹿の壁掛けは、買うと数千~数万円するので
紙粘土で作りました。
たしかねー、あのウイルス真っただ中に
暇すぎて頭おかしくなって作りましたね。
ダイソーの紙粘土と、額縁を使って
総額700円くらいです。
暖炉が7万で鹿が700円です。
この鹿は友人たちから
「スゴイ 鹿の オブジェ」略して
スゴ シカオ と呼ばれています。
なんか、こんな感じで作りました。
よく「着色はしないの?」と言われますが
白がよかったので、わざわざ完成後に改めて
白スプレーで塗装したんですよ。
このように、けっこう手作りの品物があります。
特に色の変わる鉱石ランプはお気に入りです。
ほぼセリアの商品で作りました。
じんわりと色が変わる様子がお気に入り。
暖炉から左を向いていただきますと、あまり目立たない部分なんですが
超大変だった手作りインテリアがあります。
スワッグバランス!!(もどき)
スワッグっぽいものを手作りしてみたんですが
当然、プロのように綺麗には作れませんでした。
まあ、雰囲気だけでも味わえればって感じ。
とにかくシカオより大変でした。
暖炉の右側は ちょいちょい登場する本棚。
そして読書スペースです。
こちらのコーナーは、ほとんど小説ですね。
純文学作品から、ライトな作品まで様々です。
おばけ もいます。
部屋の明かりを消して、読書スペースだけ明かりをつけると
暗闇に浮かび上がる本棚が、雰囲気あって好きです。
お気に入りのティーカップは
キッチンではなく、こちらに収納してます。
トルコ雑貨が好きなんですよー。
冬場に大活躍のティーウォーマーは、電気タイプではなく
キャンドルで温める物を使ってます。
アンティークでどっしりしててお気に入り。
キャンドルを灯す生活って、癒されますよ。
断捨らない女のルームツアー
いかがでしたでしょうか。
そろそろ大掃除の季節なので、
ちょっと模様替えでもしてみようかなーと思って
現状を記事にまとめてみました。
大きな家具を動かす予定はないので、そんなに変わらないかもしれませんが
こだわり始めると、止まらなくなってしまうので
どんな仕上がりになるか わかりません。
めんどくさくなって何もしないかもしれません。
とりあえず、大掃除、始めないとなー。