イメージを壊してもう一度組み立てるって大事やな！と。

運動不足甚だしいので、先月からゆる～いジョギングを再開した。かれこれ8年振り…だ。ひぇっ。

大人のお年頃(?)ともなると『日頃運動しているか？』が話題になるコトが多くなる。もちろんお相手が【健康・ダイエット】等気になっていて、検討中である確率が高いわけなんだけど、その時に『ジョギング始めた。』って答えると、『えっ！そんなしんどいコトしてんの？(^_^;)?』と驚かれることがほとんどだ。

振り返ってみれば、ジョギングを始める前のワタシも同じように思ってたわけで。（あ、なんかこんな風に書くと、メチャメチャ走れそうに見えると思いますけど、全然ですからね。ハードル上げんといてくださいね。m(_ _)m）

ちなみに『走るコトはしんどい』と思う理由は、走る＝電車に乗り遅れそうになった時の朝のダッシュだとか、先頭集団に食らいついて必死に走りぬくアスリートランナーを想像しているとか、学生時代の強制マラソン大会が、とにかく寒くて辛かった記憶しかないとか…。

うーん、書いてるだけでしんどい。(^_^;)

だけどそんな風に思ってたワタシが、走り始めるきっかけとなったのは

『しんどいコトなんかせんでえぇねん。』

との知人の一言。これが当時のワタシにとっては目からウロコで、真面目すぎる自分とゆるい言葉に大受けした記憶がある。

おかげさまで、今月アタマに立てた目標距離を達成できそうで嬉しい、やっぱり真面目なワタシです。(・∀・)