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つみたてNISAを始めるまで ~つみたってくれNISA!~

最近話題の資産運用。
私も2年前くらいから興味はあったものの、仕事や環境が変わったり、バタバタしていて何もしなかった。

最近YouTubeの動画や、本を読んだ結果、
つみたてNISAからスタートして、
投資信託
海外高配当ETFをやろうと思い、
つみたてNISAを今月からはじめました。

色々インプットしたので、Noteにアウトプットしてみよう!
超超初心者なので、Level.1だし、誤解もあるかもしれない。
(自分のためのアウトプットの場ですので、お手柔らかに)

以下目次です。

つみたてNISAって何ですか?

そもそ非課税の積立投資制度。
NISAは”Nippon Individual Savings Account”の頭文字を取ったんだって。JISAは、じーさんみたいで辞めたのかな。w
普通は配当金をもらったり、自分が持っている商品を売るときに買ったとっきより売ったときの方が高ければ、約20%の税金を徴収される。

でも、つみたてNISAなら大丈夫!
今の予定では、投資可能期間は2037年まで出来て、最大で20年の非課税の優遇を受けられるみたい!わーお。
NISAにはほかにも種類があって、NISA、つみたてNISA、ジュニアNISAの3種類がある。

NISAとつみたてNISAの違い

「NISA」も非課税になる制度だけど、「つみたてNISA」と違うところは、投資できる年間の額と、非課税期間と、対象商品。

■年間投資枠
NISA=年間120万
つみたてNISA=年間40万

■非課税期間
NISA=5年
つみたてNISA=20年

■投資対象商品
NISA=株式や投信どちらでもOK
つみたてNISA=毎月積み立てるタイプの商品
       (株式or資産複合型の投信、ETF)

ほうほう、額と期間と商品が違うということか。
長期で運用したい人は「つみたてNISA」が良いけど、ある程度投資に使えるお金があって、どちらかというと短期で利益を出したい人は「NISA」の方が良いのかな。

私の場合は、断然、「つみたてNISA」だな。こつこつ安定思考派なので。。
※ちなみにジュニアNISAは読んで字のごとく、子供のためのNISA。

つみたてNISA 毎月の投資額

年間の利用額は40万円で、且つ、毎月積み立てるタイプの商品が対象なので、40万円を12ヵ月で割ると、33,333円が毎月投資出来る。

普段、貯金している分のつみたてNISAに充てたり、既に貯金がある人はそこから出せばいいよね。うん、毎月33,333円なら、なんとかなりそう。

しかも1年の途中で始めたとしても、年間で40万だから、その場合は、毎月の投資額を増やしても問題なし。
ボーナス設定もあるみたいだから、そこは毎月の金額を少なくして、ボーナスに多めに投資!とかっていうのもあり。

どうやって始める?

商品数や、利便性、手数料などから、SBI証券か、楽天証券が良い。
私は、楽天証券にしました。
(もしかしたら今後SBI証券でも口座開設するかも)
証券会社はいくつ利用しても良いけど、NISAの口座は一人一つ
楽天証券で開設したら、SBI証券では新たに作れない。

途中で楽天証券からSBI証券に変えることも出来るみたいだけど、手間が掛かりそう。

①まず楽天証券のページで申し込み
②ついでに楽天銀行でも口座開設申し込み
申し込みするときは、自分の住所とか、勤務先の企業名とか、個人情報の照合があった。免許証とかの写真を撮ったりして、
数日後…
③無事楽天証券&楽天銀行の口座開設完了!
④楽天銀行の口座にお金を振り込む。
私はみずほ銀行のネットバンキングで楽天銀行の自分の口座へ振込。
⑤これで準備は整った!ので一呼吸。 
さすがネット時代。窓口に行く必要も、ハンコを押す必要もないって楽。 

何を買おう?選ぶポイント

空けてびっくり、たくさん商品があって、こんな中から決めるのかーと、ちょっと、面倒だと思ってしまった。。多分ここで挫折する人いそう。

私がいろんな動画、本を読んで、自分の中で決めた選ぶポイントは、3つ。

①一つの商品や、一つのマーケット、一つの種類に絞り込まない
これがいわゆるポートフォリオ。
いろんな商品買うし、日本株も買う、アメリカ株も買う、それから、債券も買うし、株も買う。
何のための投資なのかによって、この組み方や、比率が異なる。
私は、NISAは老後のためと思っているから、ハイリスクハイリターン<ローリスクローリターン

②手数料の安さ
何もしなくても買って、持ち続けているだけで手数料が取られるので、手数料は、絶対に安いものを選ぶこと。

③純資産総額と推移
純資産総額があまりない商品は、人気がないとか、まだ新しいとか、ちょっと怖い。純資産総額が多くて、推移も長い目で見て安定して伸びているなら、順調に成長しているはず!

以上、このポイントでまず気になった商品をお気に入りにバンバン追加していって、後で追加していって、細かく見ることにした。

実際に初めて買った商品は次の機会に、実績と一緒に記載しよう。


引用(メインビジュアル):
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