しばらくは(夢3夜4夜)
今日も昨日の夢の記録から始まる。
昨日は同じ地区の友人が引越すという内容だった。その友人は小中高と同じ学校だった。地区も同じなのでそれなりの親交があった。とても優しい人だった。その子が家族で引越すという内容だった。自分たちは大通りに出て、友人との別れを見送った。車道の反対にも家族を見送る人が沢山いた。最初の車には友人の両親、姉妹が乗っていた。皆反対側の歩道を見ていた。お別れできなかったと思ったが、また車が通った。その車に友人がいた。私たちがいる歩道側に乗っていた。友人は私たちに気付いた。赤信号になって車両が止まる。少し話すことができた。
友人を見送った後、ホテルに戻った。木張りのエレベーターに乗って部屋に向かう。そのエレベーターは、ドアのほうを向いて左側正面にボタンがあり、右の壁に木枠に海の絵が飾られており、それを撮影しようとしたら上に吊るされていた水色と白の羽根がどうしてもフレームインして撮れなかった。通常から広角にしたら益々邪魔だと感じた。背面は最初外の景色が見えたがいつの間にか木の壁になっていた。降りた先は6階。そこにはケータリングみたいにバイキング形式の食材が沢山置かれてあった。皆それを食べていた。私の部屋があるフロアではなかった。7階と間違って押したみたいだ。
今日も夢を見た。
宿泊場所のお座敷みたいなところが舞台だ。大広間のばあちゃんちの客間みたいな畳張りの部屋。真ん中に机が何個か縦に並べられていた。部屋は灯りも点いておらず紫みたいな暗さで、そこに10人は人がいた。その10人以上の人というのは小中で関わったことがある人だ。部活の仲間も、昨日夢に出てきた子もいた。
その前に私は白熱灯、クリームみたいな色の小さな部屋を見ていた。そこもお座敷で中には4人の人がいた。いわば個室だ。真ん中に焦げ茶の机がある。記憶が正しければ自分の場所から見て机さ挟んだ向こうの左側にいたのがチーモン白井さん、その隣に知らない大人、机越さない手前側には同世代の女の子ふたりが座っていた。私は女の子たちの後ろで見ていた。なぜか白井さんが女の子の一人に物をあげようとしたりお持ち帰りしようとしていたのでいてもたってもいられなくて思わず声をあげた。黙ってられなかった。あの部屋の中にいたけど多分彼らには見えてなかった。そこではっきり存在を示した。でもなんかわかるけどね。そういうことしそうなことぐらい。
場面は大広間に戻る。私は帰る準備をしていた。荷物をキャリーケースに詰めて、両親が乗る車に行かなければならない。高速に乗って帰る予定だ。キャリーに詰めていると部活の仲間に色々話しかけられた。内容は覚えていないしこれ自体もあやふやだが、そんなことをしていると時間が過ぎてしまっていた。とっくに車に乗る予定の時間が過ぎていた。
ここらから記憶がないがうそだろ……と思った。私はどうなるのだろう。夢の中の私はどうなったのか。
結末を知っている人がいたら教えてください。
明日はどんな夢を見るのだろうなあ。
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