「本性が見える瞬間」
ワクワク様です!
本音を言うとお疲れ様です。
note毎日更新を始めて今日で何日目になるでしょうか。今はそれを数える事すらままならないくらいに疲労しています。
今日は、関西学生サッカーリーグが行われたのですが、和歌山での試合運営という事で、趣味のバイクで試合会場に向かう事にしました。
大体ノンストップで3時間で着くと予測して、余裕を持って6時に出発しますしました。
途中運転の疲れとトイレ休憩などを挟み、集合時間の15分前に着く事が出来ました。
早く出て正解でした。
余裕を持つ事で、心のゆとりを持ちながら会場に向かう事が出来ました。ほとんど山道だったのですが、川沿いの道を走っていたので、気分は爽快でした。
試合でも大阪体育大学が勝利したので、気分も良かったのですが、問題は帰り道。
真っ暗の山道を走っている最中に、大雨に見舞われ、スリップしないように神経を尖らせて、走っていました。
途中動物が前を横切ったり、急カーブなどにヒヤヒヤしながらなんとか無事に帰宅する事が出来ました。
帰宅してからと言うもの。緊張から解けたせいか、一気に疲れが押し寄せてきました。ただ今日のnoteを書いていない事に気づき半目で記事を書いています。
よく分からない文章になっていたらすみません。
そんな今日のテーマは「本性が見える瞬間」です。
今日の僕にぴったりのテーマだと思ったので、このテーマで書いていきたいと思います。
今日もズバリ結論から
人はしんどい時に本性が出る。
この言葉は、私が中学校のクラブチームSAGAWASHIGAFCの当時のコーチで、今はG大阪で、ユースゴールキーパーコーチを務めている佐野コーチがよく言っていた言葉です。
SAGAWA SHIGA FC出身の人はよく分かると思いますが、当時の練習や合宿は本当に地獄でした。
練習は平日5時半から8時半の3時間。
雨の日にも練習があり、体育館で階段ダッシュからの走りがあります。しかも大体雨の日には、階段ダッシュをしている時に雨が止み、そのままボールトレーニングをします。
リーグ戦の日には、試合後に練習試合があり、その後、一周600メートルのタータンを30分以内に10周。
極め付けは、ディアドラカップという伝説の合宿。
4泊5日のカップ戦に参加しながら合宿を行うのですが、試合の合間は基本走りのメニューや、クロカンと言って、マラソンの中にステップや、ジャンプや、筋トレが組み込まれたものがあります。
朝ご飯前の朝練では、練習場までランニングでゆき、トレーニングをして、ランニングで帰ってくる。朝ごはんは必ず大盛り3杯。しかもその量をコーチに確認しないといけません。
夜は、夜ご飯3杯を食べれた人から、練習場へ行き基礎トレーニングと走りのメニュー。そこから皆んなで宿舎までランニング。
最終日は、キャンプ場の川で汗を流し、次の日の朝は、山道を走るトレーニング。
タッパーの塩を舐め、裸にビブスを着て、吐きながらなんとか耐えていた記憶があります。今考えるとよく生きて帰って来れたなと思う程しんどかったです。
ご飯前に、食が細い仲間が泣いていたり、走りメニューの途中で挫けたり、ぶっ倒れて救急車が来たり、本当にしんどかったです。
中学生時代の事もあり、今後体力の面では、心配する事はありませんでした。
そんなしんどい中でのコーチの言葉が今日のテーマです。
人はしんどい時に本性が出る。
中学生の時は、特に体力的なしんどさが大半でしたが、人によって取り組み方はそれぞれでした。自分のことに集中する人、弱音を吐く人、言葉は発さなくとも表情に出る人、鼓舞する人、楽しむ人。
余裕がある時は、出来て当たり前。やれて当たり前。
しんどい時にこそどう行動するのか。
自分の精神的、身体的に追い詰められた時人は本性が出ると思います。
しんどい時にこそ、成長出来るチャンス。
中学時代に学んだ貴重な財産です。
今の自分は朝から動いて疲労しています。成長できるチャンス到来です。
まずはこのnoteを書き上げる事を達成できて良かった。
本日もありがとうございました。
明日もよろしくお願いします🔥