2024年 年越しは香港🇭🇰&中国🇨🇳へ【3】久々の中国・深圳 特区E旅遊VISA取得編

啓徳空港の近くの宿から次の香港の宿は太子駅(プリンセスエドワード駅)の近くだった為、荷物を預ける為に朝5時起きで移動🚌
まだ真っ暗〜🌉

太子駅のお宿に荷物を預けたついでに・・・。
香港→深圳へは当日申請可能なアライバルVISA (正式には「特区E旅遊VISA」?)で行く予定だったので今回のイミグレは皇岗口岸を選択。

「特区旅游ビザ(特区E旅遊VISA)」

特区(深圳、珠海、廈門)に限定されてビザ
コロナ以前からあったが自由に中国を入国出来た日本人にとってはあまり必要の無い物だった

⚠️滞在都市が限られる⚠️
取得した特区での滞在のみ
たとえば深圳特区のビザであれば深圳のみ滞在可能でそれより先には行けない・・・筈w
突破はした事無いから知らん🤣

广州市(白云机场、火车东站)
深圳市(罗湖、皇岗、蛇口、深圳机场、福永码头)
珠海市(拱北、横琴、九洲港、港珠澳大桥)
中山市(中山港)
揭阳(潮汕机场)


という事で朝から太子駅近く(旺角駅かな?)の跨境全日通より皇岗口岸行きのバスに乗車🚌
この時は元旦で皇岗口岸行きのバスに限っては特に予約や窓口に行く必要は無くいきなりバスへ行って下さいとの事。オクトパスでHKD45。ピッでOK!

バスで1時間も走らずにまずは香港側のイミグレに到着。
同じバス(同じ柄なだけかも?)に乗るので、バスの柄は覚えておくといいかと。
イミグレを抜けた所で30分くらい待ってやっとでバスが来る。

1️⃣ちなみにこういう跨境バスを利用しないとここからのバスもバス乗り場で並ばないといけなくて、そのバス乗り場(中国側を向いて右側)は恐ろしいほどの列と恐ろしい程の割込みだったので、跨境バスを使った方が良いかと

2️⃣中国側の最終目的地の運が悪いと中国人とバスの座席奪いの刑に遭い、バスの入り口で戦いになる(←たぶん、ここの行き先のバスの乗客だけが先に香港側のイミグレを通過してバス機材のイミグレ通過が押して人が溢れていたからだと思う)

3️⃣この戦いを見た後だったのでビビってたけど、旺角発の深圳のイミグレ抜けた所まで行くバスだと順番に並んで余裕で座れた(笑)

こうして無事に中国側(深圳)のイミグレに到着。
アライバルビザのカウンターのオープン時間は朝9時と決まってるんだけど、8時30分になっても9時を過ぎても私以外にカウンターOPENを待っている人は居なかった😅

お値段が書いてあるけど日本人は無くて130元
275元の筈だったんだけど、年末にディスカウントされるニュースが入ってしばらくは130元らしい🙌
約2700円くらい・・・スマホのケースを買いに来るだけだとお高くつく

✅中国入国手前の口岸签证で取得する
✅整理券は無いので並ぶ必要があるけれど、まずは申請書を書く必要があり、写真を撮る機械が無料であるので必ず写真を撮る。
機械に番号を入力したけどよく分からないからパスポート番号を入力したw

✅自分の写真が印刷された白い紙が出てくるので、これと一緒に申請書をカウンターへ提出
✅支払いはJCBカードでしました


こうして無事に中国に入国🇨🇳
地下鉄に乗って華強北へ移動しました。
まずはご飯ご飯🍚

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