自分の幸せを第一に考えてよいのです
幸せになるには、一人でも、もしもパートナーがいれば2人でもよいのです。その際に、パートナーの幸せを願うばかりに、自分のことを大切にしないのであれば、本末転倒です。
今生きていること、両親が(生きていれば)健康であること、今日も仕事ができる(状態であれば)こと、究極、介護されている状態であっても、今生きていることに感謝しよう。
わがままは、我がまま。否定してはいけません。
1.人間力を高める努力は一生続く
我がままでも、他人を幸せにして、社会の幸福に自分の存在が、貴重なものである条件があります。
その具体的な基準はありませんが、人間力の絶え間ざる向上は、やはり必要です人間力の向上は老化とは関係がなく、意識していれば一生続きます。
2.目標となる人物を見つけよう
では、どのような人を目標とすればよいか。メンターや指導者が見つかればよいのです。まずは師匠を見つけましょう。そして食らいつくのです。
3.自分第一に考えて、社会にとって善であるフェーズへ
要するに、自分の「欲」と社会の「善」が交わるところに人間の進歩があればよく、多くの人間には、その力があるということなのです。
自分に厳しくしすぎてはいませんか?または、進化を止めてはいませんか?我がまま=善になることが一生のテーマだと私は考えます。
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