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オードリー・ヘプバーンの言葉⑥

ハリウッド黄金時代に活躍し、アカデミー賞、トニー賞、エミー賞、グラミー賞のすべてを受賞。後半生は多くの時間を国連児童基金(ユニセフ)の仕事に捧げたオードリー・ヘップバーン(1929~1993)の名言をご紹介します。

その生き方や言葉は、多くの女性のお手本となっています。

オードリー・ヘプバーン(英: Audrey Hepburn、1929年5月4日 - 1993年1月20日)は、イギリス人女優。ヘップバーンとも表記される。ハリウッド黄金時代に活躍した女優で、映画界ならびにファッション界のアイコンとして知られる。アメリカン・フィルム・インスティチュート(AFI)の「最も偉大な女優50選」では第3位にランクインしており、インターナショナル・ベスト・ドレッサーにも殿堂入りしている。

Wikipediaより

「もちろん、わたしたちはすべてを失いました。
家も、持ち物も、お金も。
でも、少しも悲しくはありませんでした。
家族全員が無事に生きている、そのことが何よりもありがたかったのです。」

「子どもより大切な存在なんて、あるかしら?」

「これまでの人生で、テクニックに裏打ちされた自信を持ったことは一度もありません。
でも、感性さえ磨いておけば、どんなことでもやってのけられるものです。」


仕事においては、スキルとマインドセットが重要といわれます。とくに重要なことはマインドなのでしょう。ヘップバーンは「感性」と表現しています。

この感性がやっかいのもので、すぐに磨くことができないものです。少しづつ磨いてゆくしかないのでしょうね。

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