オードリー・ヘプバーンの言葉⑥
ハリウッド黄金時代に活躍し、アカデミー賞、トニー賞、エミー賞、グラミー賞のすべてを受賞。後半生は多くの時間を国連児童基金(ユニセフ)の仕事に捧げたオードリー・ヘップバーン(1929~1993)の名言をご紹介します。
その生き方や言葉は、多くの女性のお手本となっています。
「もちろん、わたしたちはすべてを失いました。
家も、持ち物も、お金も。
でも、少しも悲しくはありませんでした。
家族全員が無事に生きている、そのことが何よりもありがたかったのです。」
「子どもより大切な存在なんて、あるかしら?」
「これまでの人生で、テクニックに裏打ちされた自信を持ったことは一度もありません。
でも、感性さえ磨いておけば、どんなことでもやってのけられるものです。」
仕事においては、スキルとマインドセットが重要といわれます。とくに重要なことはマインドなのでしょう。ヘップバーンは「感性」と表現しています。
この感性がやっかいのもので、すぐに磨くことができないものです。少しづつ磨いてゆくしかないのでしょうね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?