あの大谷翔平も読んでいる「中村天風」の言葉②
前回紹介した、中村天風先生の言葉は「甦りの誦句」として毎朝生まれかわって新しい創造的な一日を送るために唱えています。
今回紹介する言葉も、朝に唱えると元気になる言葉です。「力の誦句」というその名の通り、力強い言葉です。
早速紹介いたしましょう。
『力の誦句』
私は力だ
力の結晶だ
何物にも打ち克つ 力の結晶だ
だから、何物にも負けないのだ
病にも、運命にも
否 あらゆるすべての物に打ち克つ力だ
そうだ!強い、強い 力の結晶だ!
いかがだったでしょうか?人間は、考えているだけではうまく行動は変えられないと言います。言葉をよみ、実際に口に出して音に出してみる、そしてその音をまた自分の声として耳から聞くこのサイクルで最低3回は脳内で言葉を認知するので、行動につなげる効果があると一説ではあります。
このような音源をYouTubeなどで配信するのも、社会的に有益な創造的な活動かなと思ったこの頃です。
やはり、行動するって面白いですね。昨日より少しだけ進歩している感覚が心地よいと感じます。
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