オードリー・ヘプバーンの言葉③
ハリウッド黄金時代に活躍し、アカデミー賞、トニー賞、エミー賞、グラミー賞のすべてを受賞。後半生は多くの時間を国連児童基金(ユニセフ)の仕事に捧げたオードリー・ヘップバーン(1929~1993)の名言をご紹介します。
その生き方や言葉は、多くの女性のお手本となっています。
「チャンスなんて、そうたびたびめぐってくるものではないわ。
だから、いざめぐってきたら、とにかく自分のものにすることよ。」
「いわゆる天賦の才に恵まれていると思ったことはないわ。
仕事を心から愛して最善を尽くしただけよ。」
「わたしの最大の願望は、いわゆるキャリアウーマンにならずにキャリアを築くことです。」
仕事を愛し、またとないチャンスは必ずつかもうとする気概。そしてスマートにキャリアを築くこと。人としての成長意欲がイキイキと表現されていますね。
生き方がお手本となる人物は、稀有な存在であり、今もなお影響を及ぼしています。