結果、どう思いましたか？

今日はこの話題ばかりでしたけど、なんだかな～と思う感じがするおくやんです。

基本的に私は、保守的なので自民党推しですが、今回の結果はなんかなーと思います。

自分の選挙区の自民党候補が立憲民主党の候補に敗れ、比例で当選しました。なんかしっくりこないです。

うまく言えないのですが、結局なんなん？落としたい奴も当選させたい奴も受かって結局は今までより憲法改正に近づいた⁇

共産党もその他左傾勢力も議席を落として喜んでる？

…理解できない状況です。この国はどこへ向かってるんでしょう？

昨日久しぶりに、フジテレビの選挙特集番組を見ていました。
橋下徹さんが枝野幸男立憲民主党代表と話していた時に
「野党共闘を目指すなら共産党とだけでなく、維新の会との共闘も考えられないのですが？」と橋下さんが言っているのに対し、

「方向性が違う維新とは一切しない」と野党第一党の代表が言ってしまうのって、二度と政権をとらないぞ！と言っているようなものですよね。

「こんなことだから負けるんですよ！」確かに。

何か、共産党の志位和夫委員長はそういってもいいのかとは思うのですが、少なくとも、労働組合が推している団体の代表はどうやら５５年体制から続く共産党の「与党の反対勢力」であることしか興味がないと思います。

革命っすか？頑張ってください。でも私は絶対に指示しません。

中核派の若い子の方がまだ優秀に思えてしまいます。方向性が違いますけどね。

２０１１年の東日本大震災の時の枝野さんはどこに行ったのでしょう？
もともとは現在見たいな思想を隠していただけなんでしょうか？

いい加減に引退した方がいい管（かん）さんも当選していましたが、そろそろやめた方がよさそうですね。

辻本さんが維新に完敗して落選したのはこのような古いイデオロギーを持った人が代表だったからだと思います。

民草の声を聴くことが求められるのは与党と一緒ですよ。むしろ、そうしなくちゃだめです。

これからの日本がダメになるかは、今は野党がKEYになっている。そう思えます。