はじめてのタイ旅行をカラーで色々思い出した。
2016年2月。私、おくやんは初めてタイ旅行に連れてきてもらいました。
本当にRさんありがとうございました。
あなたにつれて行ってもらった国「タイ」に衝撃を受けたおかげで、
今まで通算8回タイへ行ってしまっています。一人でも何回か行ってます。一緒に行ってくれた仲間もいます。これからも何回も行くでしょう。
ついついこのご時世、昔の写真を見て色々思い出してしまってちょっと禁断症状がひどくなってきていて、ついつい旅行の話が多くなってきています。
「戦場にかける橋」
暑さが苦手な私は、初日と2日目はいろいろなところにつれて行ってもらったのですが、若干バテてしまい休んでいました。
3日目はツアーでカンチャナブリー県(バンコクの西隣の県)へ行きました。ここでのことをすごくカラー画像として思い出しました。
ツアー内容は簡単で、ライトバンでカンチャナブリーに向かい、お寺や観光地を回り、途中象に乗ったり、泰緬鉄道に何駅分か乗ってまたライトバンでバンコクまで連れ帰ってくれるというプランでした。
メインは映画「戦場にかける橋」に出てくる橋を見ることができるのが売りらしいです。その橋も渡ることができるのです。やめましたけどね。
橋の向こうには熱気でゆらゆらした向こう側に点々と、森と言うか林が見え電車がその合間に消えていきます。あちらからも来るのですが、橋に人が歩いているので超徐行で走っています。その時のカゲロウの向こうの濃い緑が今でも思い出されます。なんか見たことない感じだったので。
その後に乗った泰緬鉄道の窓の外に見たキャッサバ畑の土の赤茶けた色。
その2つの色は私の人生においてなかったリアルな色でした。
「パタヤのウォーキングストリート」
これは1回目の旅行ではないのですが、パタヤのウォーキングストリートの写真です。
パタヤは何度かお世話になっている街で、歓楽街とビーチが売りなんですが、うらびれたアメリカンカルチャー色とでもいうんですかね。
イメージで言うと70’s・80’sのラスべガス的な感じとでもいうのでしょうか。
歌舞伎町ともかなり違う感じの夜遊びの場です。
あまり好きではなかったんですが、ここのなんと言うかギラギラした感じは大好きです。
「なんといってもスワンナプーム空港」
日本とは違った空港の作りです。クリーム色に薄い灰白色を混ぜた感じの色なんですよね。汚れている感じではなく独特なさわやかさをかもし出してるんですよね。今のところ各国の国際空港はきれいな感じです。いった国は少ないですが。
このような感じで「色」で思い出しています。
早く行きたいです。旅行に。9回目のタイでは贅沢つくして遊びまくってやりますよ!