大阪の食べ物ってどれとってもうまい気がするのはなぜ?(1)
東京生まれの東京育ちの私は初めて大阪に行ったのは中学校の修学旅行が初めてでそれから20年以上行ってませんでした。
会社の野球部の応援で久しぶりに行ったときは、お酒もうまいものも自分お金で食べることができるようになっていたので、教えてもらいながら一杯食べました。まさに食い倒れするぐらいです。
まずは串揚げをつまみに朝から列ができるぐらいの店で、昼間っからお酒を飲む背徳感。たまらんです。
コロモが東京の串揚げと違いっちょっと固めですがカリカリした感じがいいです。2度漬け禁止は当たり前らしい。まえも言ったか。
生ビールとよくあう。あと酎ハイ。雰囲気もいいですね。
次は京橋駅の周辺の立ち食いうどん。安いがなんかうまいんですよね。
肉うどんの肉はすじ肉ですがとろっとろで、ばらっと乗っているネギと絶妙にマッチ。
だし汁はほんのり甘い感じです。東京の立ち食いソバと違って安くてもうまいです。東京なら500~600円出さないと食えなさそうな味です。
京橋駅のホームにはなぜか、フランクフルトが売ってます。
1本120円コンビニで売ってるやつとそんな値段が…でも興味がわきます。
1本お買い上げ。
なんか懐かしいタイプのソーセージすね。ケチャップとかマスタードつけないで食ってみましたが…うまい!
絶妙な皮の硬さが昔のソーセージの感じです。The 昭和って感じで懐かしいです。
もっとおいしいものはあると思うんですが、気持ちが悪くなってしまってももったいないし、やめておきましょう。
たこ焼きとかはそういえば食わなかったな。
次回の楽しみに取っておきますか。