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こんな時だからこそ、陰謀論について考えてみる(1)

自分で言うのもなんですが、私は本来「素直な人間」だと思っています。
人の言うことを真に受けてしまうので、小学生の時なんかはよく騙されたものです。
当時、近くに住んでいる自称「UFO研究家」Oさんの家によく何人かで遊びに行っていました。
Oさんが午前3時に家に来れば、「宇宙人に合わせてやる」と言っていたので行きたかったのですが、母親に怒られ行けませんでした。
後日、行った友人達に聞くと誰も宇宙人どころかUFOも見れなかったそうでがっかりしたものです。

多分ですがそんな体験もあってか、都市伝説・オカルト・UFO等のゴシップネタが大好きで暇な時間があれば本やテレビの特番、最近だとYouTubeで見たりしています。「昭和の小学生」なんですね。
都市伝説・オカルト・UFOのネタを語るときで欠かすことができないのが「陰謀論」です。

有名どころでは、アメリカ政府の陰謀やユダヤ人の陰謀、はたまた秘密結社イルミナティーの陰謀とかがあります。どれも解明されない「永遠の謎」で本やテレビ特番の「結論」で使われているイメージでした。

ですが最近は何やら様子が違ってきているようです。実際の選挙の裏で巨大企業が暗躍しているしているとか…

ワクワクして気はしますが、実際あったらどうなんでしょう?
ついつい、暇な時間考えてしまう「ネタ」ですので自分なりに考えていこうと思っています。

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