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ザコシショウさんからの金言

昨日、バッファロー吾郎A先生(以下、A先生)が主催してる大喜利ワークショップに参加してきました。


受講生として、いつもはA先生に大喜利を習うのですが。
たまに、ゲスト講師を呼んで、その方と質疑応答などをする回がありまして。
それが、昨日の回でした。

ゲスト講師は、ザコシショウさん(以下、ザコシさん)。
客席から舞台上のザコシさんを見たことはありますが、間近で対面するのは初めてでして。
僕はとんでもなく緊張してしまいました。

「芸歴25年ぐらいの奥山ツンヂと言いまして…」と初めにかるく自己紹介するときに、緊張のあまり、蚊のなくような声しか出なくなってしまい。

「すいません、ちょっと緊張してしまって…」と僕が言うと、A先生に「好きなん?」と言われました。

初対面のようわからんおっさんに「好きです」と言われたら気色悪かろうと思い、とっさに、「TVで見てる人だなと思って…」とありきたりなことを言ってごまかしましたが。
ズバリ、シンプルに言えば、好きな芸人さんだから緊張してたということですね。

ほんとね、緊張で途中から頭痛くなりましてね。
自律神経失調症ってやつですかね。僕は極度に緊張すると、神経がバグって頭痛くなることが稀にあるんです。
10年ぶりぐらいで、そのパターンの頭痛が起きましたよ。それぐらい緊張しました。

ま、僕が緊張した云々の話はこの辺にしておいて、そろそろ本題に入りましょう。
昨日のワークショップに参加して、ザコシさんの話を聞きながら、僕はこんなふうに感じました。

ザコシさんは、お笑い界の山﨑武司さんだな。

山﨑武司さんというのは、元プロ野球選手の方です。
僕は野球が好きでして、プロ野球OBの方のYouTube動画をよく視聴してるんですが。
ザコシさんの話を聞いてて、山﨑武司さんの話と重なるなぁと思いました。

まず、山﨑武司さんのことを、Wikipedia的にざっくり紹介しましょう。

山﨑武司さんは中日時代の20代の頃に、松井秀喜さんとのホームラン王争いを制した方です。
しかしその後、移籍先のオリックスでは監督と揉めたのもあって、もう引退かというぐらいの低調な成績に陥り。
そして楽天に移籍後、ノムさんの指導により覚醒。なんと39才という大ベテランの年齢で、再びホームラン王になったという、そんな方です。

山﨑武司さんは、若い頃は、配球とかほとんど考えずに、きた球を感覚だけで打ってたそうで。
それでホームラン王を獲るんだから、とんでもないポテンシャルの持ち主ではあるんですが。でも、そのやり方では限界があった。

そこで、ノムさんと出会って、配球を読むことを学び。「根拠があれば三振してもいい」という指導も功を奏して、ホームランを再び量産できるようになったそうです。

つまりは、準備をしてから、狙った球だけをしっかりとらえる。確率的に、次はこんな球だと計算しながらやる。
そんな取り組み方に変えたことで、大復活をとげたのです。
元々ポテンシャルのある人が、今までやらなかった努力の上積みをしたことでの覚醒。

なんか、そんなところがザコシさんと共通するなぁと思いました。

と説明したものの。ザコシさんが具体的に何を話したかを書いてないので、どこがどう共通してるのか、読者にとってはさっぱりわからないでしょうね。
そこは、読者の想像におまかせします。

いや、肝心なところを想像にまかすな!という感じですが。
ワークショップはお金を払って参加するものなので、無料で読める記事で、その中身を詳細に書きすぎるのは良くないでしょうから。。ご容赦ください。

こういうワークショップになんとなく興味がわいた方は、次回の受講生募集の際に、試しに参加してみてはいかがでしょうか。

次の募集がいつかは僕も知りませんが。募集の際には、バッファロー吾郎A先生のnoteでお知らせがあるかと思います。
興味ある方はこの機会に、“バッファロー吾郎A”で検索してフォローしておきましょう。


では、最後に。
ワークショップの集大成として、今週金曜に下記のライブがあります。

『Funny A(第7期)』大喜利イベント
11月1日(金)
開場19:00 開演19:30
会場:ニュー・サンナイ(東京都中野区弥生町5-26-9)
前売2,500円+1drink600円別

出演:バッファロー吾郎A、奥山ツンヂ他Funny A第7期生
ゲスト:POISON GIRL BAND吉田、ザ・ギース高佐、可児正

「なんやわからんけど、おもろそうやないか。みんなの生き様見せてもらいまっせ!」という方は是非。
ご予約は、僕へのメール(neko.toka.inu@gmail.com)か、X(@okuyamatsundi)のDM、またはこの記事へのコメントでも受付けます。

よろしくお願いします。




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