奥山ツンヂの2024年プロ野球順位予想
さあ、今年もこの時期がやってきました。
奥山ツンヂの毎年大ハズレするプロ選手順位予想です⚾
昨季も、僕が優勝予想したヤクルトは5位、最下位予想した広島が2位と散々でした。。
今年は当てまっせ~✊🔥
では、ズバリ結論からいきましょう。
僕の予想する順位は、こちら!(セリーグのみ)
①阪神
②巨人
③DeNA
④広島
⑤中日
⑥ヤクルト
オープン戦で負けまくってる阪神はどうなんだろうと思いましたが。
それでも阪神を上回るチームが見当たらないということで、阪神を優勝としました。
2位予想の巨人については、確実に戦力UPしてますんで、昨年の4位よりは順位を上げてくるでしょう。
僕は巨人ファンなんで、ここからは巨人について少し詳しめに語らせてください。
※文中敬称略
直球な物言いをすると。
巨人は、原監督とデーブ大久保打撃コーチがいなくなったことが何よりの戦力UPだろう、と僕は思います。
僕は、昨季巨人のユニフォームを着てた方々のコメントを注視してまして。
阿部、亀井、デーブ、元木、選手…
上記の方々のコメントから考察するに。
昨年は、“原&デーブ”のする指導と、“阿部&亀井”のする指導が、どうやら真逆だったようなんです。
原&デーブは、「全員ホームランを狙え!初球から思いっきり引っぱれ!」の指導。
阿部&亀井は、「逆方向に打て」の指導。
実際、デーブ本人がYouTubeで、「門脇に対しての指導が原監督と真逆だろう」と阿部に苦言を呈したと語っています。
また、一方の阿部も、日テレのスポーツ番組で、こんなコメントをしています。
「アーリーワークはやめます。あれは原さんとデーブさんで勝手に決めてしまったことなんで。」
そして、最近YouTubeを開設した元木が、このようなことを言ってました。
「コーチ同士がうまくいってないのを選手は見てるんで、それを敏感に感じとって、だったら個人成績さえ良ければいいやとなってしまった。」
これらの背景を考えると、阿部新監督が今季、バントや進塁打などのチームバッティングを重視する方針を打ち出してることは、点と点が繋がってきます。
個人成績さえ良ければいいでは、チームは勝てない。つまりは昨季の反省を大いに踏まえた方針だと推察できるのです。
原&デーブor阿部&亀井。
どちらの指導が正しかったかはわからない。
ただ、「今年の巨人のキャンプは活気がある」と多くの評論家が口にしてることを考えると、原&デーブがいなくなったことでチームがまとまりつつあるということではないでしょうか。
絶対的な野手のレギュラーが岡本・坂本ぐらいしかいないなど、巨人はまだまだ安定感に欠ける発展途上のチーム状況。
おそらくは、あと1,2年後に強いチームになってくるだろうと、個人的には予想する。
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