2024.1.9 渋谷LOFTHEAVENでレキオストーキョーナイト最終回
IRISMONDOがブッキングで沖縄と東京で行っていたイベント、「レキオスナイト」の最終回がいつもの渋谷ロフトヘブンで開催。
本来は歌手4組の予定だったのが一組病欠でキャンセルになり急遽DJ・TAVOがピンチヒッターを努め開場・転換・終演までシティポップから王道なHR、スリップノット等のハードなメタルまで次のバンドを盛り上げる感じで貢献していた。
1バンド分DJタイムという事でIRISMONDOのメンバーと談笑タイムがあったりといつに無くパーティー感
ステージ上の出番はトップバッターは二度目の出演となる浦小雪。
見た目感じ完全にドジっ子なんだけど、歌になればIRISMONDOも狙っていたとあるライブで恵比寿リキッドルームオープニングアクトを出来る権利をさらっとバンド(Sundae May Club)で勝ち取っただけはある芯の強さが光る。今後ソロ・バンド共にフェス常連になるかもしれない。
二番手はBaja。
上手ドラム、下手ギタボというポモドーロやDOLLPARTSの様な2Pバンドでビキビキにハードなバンド。
渋谷のサイクロン・ガレットの危険な空気感でした。
トリはIRISMONDO。
事前にXで予告してた通りBajaのセットをそのまま使う変則スタイルでDr.ゆうたを真横から観られるというレア回。
初見の人にも馴染みやすいバランスの良いセトリでした。
ボイスエフェクターの床置きがやはり気になる所。
Bajaさんみたいにスタンドに付けて先端部分は外してしまうと良いような。
IRISMONDOの後はレキオスナイト恒例のアフタートークもあって最終回が惜しいイベントでした。
(ヘッダー画像のオレンジニットの人は浦小雪さん)
(終)