スクリーンショット_2018-07-21_2

機材なんて怖くない!PAミキサーのいろは!

こんにちわ!夏のイベント・ライブ楽しんでますか?
バンドマンには、辛い時期の到来でもありますね。
楽器は重い!こればかりはしかたのない事ですね。
さて、普段練習をする際にリハスタを利用されてるかとは思いますが、
楽器陣が準備してる最中、ボーカルさんは何してますか?
準備し終わるのをただ待ってたりしません?
といっても他にやることないしーというそこの貴方!
重要な役目があるんです! 場を盛り上げる?
いやそこもフロントマンとして大事ですが。

ボーカルというのは、人間の声を使います。対して楽器は主にアンプを使って音を出します。(管・生ピは除く)
ギターアンプなどのデカイ音に負けないように地声張り上げますか?
声飛びますw
というわけで、スタジオに置いてあるPA機材(ミキサー)をいじってみましょう。
たぶん、バンド内の詳しい人(主に楽器隊)がPAをいじって調整する(それに従う) 詳しい人に任せた方が楽だしーていうのがほとんどだと思うのですが、勇気を出して自分で調整してみましょう。自分の声はこうセットしたらこうなるとリハの数だけ実践で学べると思うのです。
(人に任せてると数値とかわかりませんから)

また、ご自身で調整することによって機材に対する恐怖心というのもなくなってくるとかと。
リハスタにおいてあるミキサーはそんなに高度なものでもないので、すぐに慣れると思います。

マイクの頭をボンボン叩く人がいますが、スピーカー故障の原因になるので
やめましょう。

以下機材話的なリンク

コンサートホールの話

音源の話

マイクの話

響きの話

ここから先は

1,742字 / 1画像

¥ 300

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?