見出し画像

ソロ下北沢→東大駒場キャンパス

学校近くに置き忘れたお弁当を取りに行くだけの外出は嫌だったので。
長くなるので、適当に飛ばし飛ばし読んでください。

新しいスニーカーで。

京王線下北沢駅に到着。電車からの景色に、何もないのではないかという一抹の不安を覚えながら、エスカレーターで地上へ降りる。

新しい街を歩くのは好きだ。
何人かで行くのもいいけど、一人でも寂しくはない。
どの方向へ歩いて行こうが自由だ。

お酒飲めたら楽しいんだろうな。

飲食店街を抜けて、TSUTAYAに入る。
下北沢特集の雑誌が平積みされている。

11:30
下北沢はカレーが有名ということで、お昼はカレーを食べることにする。

下北沢の街並み
男性の横顔が特徴的なポニピリカ
野菜のスープカレー…?
ラッシーはランチ無料。頼んだのは大きなザンギ、トマトスープ。

さすが、美味しかった。
トッピングなしで、1500円。
駅からも近いので機会あればぜひ。
岩井へ、ありがとうございました。またいいお店教えてください。

12:24
お昼を食べて、駅に戻る途中でフラっと路地に入る。
古本屋の前に何人か人が居た。全く買う予定はないけど入る。

店主なのかその息子なのか、本棚を整理してはパタパタパタ、とはたいている。いかにも、という感じだ。

レトロ。

さっき見た下北沢特集の雑誌がどうしても欲しくなり、TSUTAYAへ戻る。
買ったはいいものの、外に出ると暴風も暴風。
とても読んで歩けるような状況ではないので、さっさと次の場所へ向かう。

12:42
BONUS TRACKに到着。
小さな一軒家が集まったような商店街だ。

12:45
書店B&Bへ。
ジャンル分けされていない書棚に、様々な種類の本が並ぶ。

毎日のように手紙は届くけどあなた以外の人からである

最近、ある人(複数形)の影響で現代短歌の棚はどの書店に行っても見てしまう。

最近ふらっと書店に行くことが多く、どの棚を見ても、あ、あの本屋でも見た本だ、と気づくようになる。
それが、別に売れ筋!!と強調されているわけでもなかったりすると、なおのこと嬉しい気分になる。

なぜこの中に「ドラえもん 楽ふがよめる」を入れようと思ったのか。
謎だ。

13:08
同じ施設内にある日記専門店へ。
1冊くらい買ってくればよかった。

13:18
駅に戻る。
久しぶりに大きな建物に入る。

最初の飲食店街のポスター。

それから、当てもなく、ぶらぶらと路地を歩く。太い通りに入ったり、気分で細い道を折れてみたり。
古着屋はやはり山ほどあった。
あとは雑貨屋さんとか。

ステッカー屋さん。
こーゆーの欲しくなっちゃうんだよな。
絶対要らないのに。
ホワイトチョコレートワッフル。食べ歩き。

2駅、下北沢から駒場東大前まで歩く。
20分。小学生が下校している。

東大駒場キャンパスに到着。
教養学部があり、1年生、2年生はここで授業を受ける。

五月祭が会計監査に応じますように めい
ちょうど授業が終わったタイミングだったらしい

人の流れはほとんど出口に向かっていたが、生協(スーパーっぽいやつ)と図書館に向かう人の行列は見ごたえがあった。
図書館の向かいにある書店は、生協会員になると10%オフらしい。
小説などよりは、新書、あるいは専門書系の扱いがかなり充実していた。
また、東大をテーマにした本や出版物なども幅広く扱っていた。

!!!!!!

と、東大OLKだーー!!
(※東大生が所属するオリエンテーリングクラブ。僕はオリエンティアなので不意にこの立て看板が出てきたことに驚いて限界ヲタク化している)

入っても合格発表に悩まされる日が来るのか…
傷害/剽窃/剽窃/剽窃/剽窃…

大学生にもなると駅の看板広告も出すんですね

ジョシダイセイッテコンナニイルンダナッテオモイマシタ。

15:15
駒場東大前から渋谷へ。
改札外に出るのに普通に乗り換えるのももったいないので、渋谷のTSUTAYAへ。
エスカレーターを登っている途中で、そういえば、最初にあの人と遊びにいったときにここ来たよな、と思い出す。あんまり気軽に来るべき場所じゃないな、今は別にいいけど、いつかふと思い出して泣いてしまうかもしれない。

乃木坂の公式ライバルとかいうのができるらしいですね
あ、この人はそれとは別の櫻坂っていうグループ、旧欅坂っていうんですけど
そこのキャプテン(チャプチェ)をやっていた超お嬢様なんd

16:47
地元の書店で今年の入試問題作品を立ち読みする。
ちょどその隣には、偶然にもこんな本があった。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?