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無料で使うTradingViewのあれこれ

TradingView(トレーディングビュー)は、米国のTradingView Inc.が開発したチャートツールとトレードプラットフォームです。株や為替、国債、暗号資産など、さまざまな金融商品を対象にチャート分析や取引を行うことができ、世界中の約9,000万人(2024年)が利用しています。

無料のTradingViewでは、インジケーターやオシレーターを最大2つまでしか表示できません、。例えば移動平均線を2つ表示した場合は、それ以上インジケーター等を表示することができないのが難点です。
しかし、TradingViewが開発したプログラミング言語「Pineスクリプト」で、チャートに追加してテクニカル分析を行う為の独自のインジケーターやストラテジーの作成が可能です。
Pineスクリプトを使用することで、複数の移動平均線を用いたGMMAや移動平均線とボリンジャーバンドを一つのインジケーターとしてまとめることができるため、TradingViewは無料ユーザーでもトレードの分析に活用することができます。

このNoteでは、Pineスクリプトでプログラムする際の基本の情報のメモ書きや、作成したインジケーターなどを掲載していきます。

【Pineスクリプトでプログラミング】


【コピペーで使えるソースコード】


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