はじめまして OKURINAMIです
北海道の小さな町を拠点に四柱推命・手相・数秘術・東洋系カードを使ったオリジナルの占い『ひふみ占い』で、お客様の生まれ持った性質・人間関係のお悩み・これからの人生の流れを鑑定させて頂いています。
私・okurinamiのプロフィールを少々お話させて頂きます。
上記にも書かせて頂きましたように、北海道の小さな町で自営業の夫、高校生の息子の3人で暮らしています。
*大学生の長男は大阪で一人暮らしを満喫しているようです。
【幼少期】
かなりのお転婆で母からよく「貴方は私のお腹に男の子の大切な物を忘れてきたのね!」と言われて育ちました。
*現在では迷信と言われていますが“男をも食う”と言われていた、【丙午・ヒノエウマ】が生まれ年で、偶然にも同じ丙午年生まれの祖母にはよく「男の子に生まれてきたら良かったのにねぇ・・・」といわれていました(笑)
【青年期】
父が地元で建設業を自営していた影響もあり、中学生のころからの夢が『建築家』で、高校時代まではどちらかというと苦手分野だった理数系の勉強を出来ないながらも苦労しながらやっていました。
結果、なんとか道内のそんなに有名ではない大学(笑)の建築科に入学して夢いっぱいの大学生活を送るはずだったのですが・・・
忘れもしない1年生の夏休み数日前、担当の先生から呼び出しを受けおそるおそるいってみると
「このままでは2年生に進級は難しいので、可能であれば違う科へ編入を考えることをオススメします」
との衝撃的なお言葉を頂きました
自分でも大学の勉強はかなりハードルが高く、もしかして選択を誤った?と考え始めていた時期だったのでその時の先生の言葉は不思議に納得出来るものがあり翌日には地元に帰って父・母に学校を辞めたい旨を伝えていました。
周りの人達の「もう少し頑張ってみたら?」の言葉に心の中で申し訳ないと思いつつ、結局自分の意志を半ば無理やり通し夏休み前に学校に退学届けをだしました。
ここで中学時代からの夢だった「建築家」の夢が閉ざされて、自分人生最大の挫折と周りの人達の思いを裏切ってしまったという罪悪感を感じました。
【成人期】
その後、
自分はいったい何がしたいのか?
そしてその夢は自分の能力にあっているのか?
自問自答の中出た答えが「旅行業」でした。
2年間の旅行業の専門学校卒業後、晴れて旅行会社に就職することが出来忙しいながらも充実の会社員生活を送っていました。
その当時、旅行ブームの真っ最中ということもあり、地下鉄の始発で会社に行き終電で家に帰るという毎日。
忙しさの中で、当初は上手くまわっていた先輩や同僚との人間関係が少しづつ歯車がずれてくるようになりました。
そんな中、同期で親しくしていた友人から
「人間関係の悩みに特化した占い師さんがいるらしいよ」
という情報を聞き、いてもたってもいられずその占い師さんにアポイントをとっていました。
そして、それが私と占いの出会いとなりました。
【~現在】
その占い師さんがどんな種類の占いで、どんな鑑定を受け、どんなアドバイスを貰ったか何故かそこは膜がかかったように覚えていません。
しかし、頭の中にパッと明るい光が射してきた感覚だけは今でも鮮明に記憶しています。
そして最後にその占い師さんから
「貴方、占い師向いているわよ。」
と言われた言葉が心の引き出しの中にしまわれていました
その後、結婚し紆余曲折ありましたが・・・
現在あの占い師さんの言われたように
【okurinami】として占い師をしています
『OKURINAMI』とは、
人間の一生を大海原(おおうなばら)に例え、その方の持って生まれた性質・その時々の運勢の流れ・関わっている人々との関係性を紐解く事で、流れが一瞬止まってしまった貴方の後ろからそっと背中を押してあげる。
そんな人生の道先案内をさせて頂きたい
そんな思いから名付けさせて頂きました
次回は四柱推命・手相・数秘術・東洋系カードを使ったオリジナルの占い『ひふみ占い』とはどんな占いなのか?
をご案内させていただきます。
最後までお付き合い頂きありがとうございます
『ひふみ占い』ちょっと気になると思って頂いた方はこちらのホームページからお問い合わせ・鑑定のお申し込みいつでもお待ちしております。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?