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生きている人がこわいのです
仕事の話をすると「こわくないの?」ってときどき聞かれることがあります。
それはなにを指して言うのか人によりけりだとおもうのですが、もしかしたらもう感覚が変わってしまっているだけなのかもしれないけれど、故人さまを前にして「こわい」っておもうことはあんまりない気がしています。
ものすごく言葉を選ばずに言うと、「うわっ」とか「これはどうしよう、、」と戸惑ったり困ることは多々あります。
でも「こわい」っていうのとはちょっと違う気がするんですよね。
誤解を招きかねない表現ですが、わたしにとっては生きている人の方がずっとこわい。
「死人に口なし」といいたいわけじゃないんです。亡くなった方だからおそろかにするとかそういうことじゃない。
じゃあなんだといわれると、今はこたえる言葉をもたないのでこの先が続かないのですが。
ちょっとかんがえてみようとおもいます。
中途半端でごめんなさい。
また、お目にかかれますように。
おくり化粧師 Kao Tan
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