1ヶ月と1週間
恋について考えていたら時間の過ぎ方の違いを感じ、結局わたしは自分のことしか見ていないことを自覚した。
1週間が1ヶ月に感じて、そりゃだれもおいつけないわっておもう。
わたしとあなたはちがうひとなんだから、すべてがぴったりわかるはずない。
ひとりで考えてひとりで想像して。
それでもうせんぶ完結してしまってるみたい。
答え合わせをしようとして、そんなの合うはずないからいやになったりかなしくなったり。
なんてひとりよがりなんだろう。
おくり化粧の仕事をしていて時間の有限さを感じているから生き急いでいるとかそんなんじゃない。
ただ単にわたしはわたしで手一杯なんだ。
そしてたぶんきっとわたしはわたしを大切にしていない。
あー。
知りたくなかったな、こんなこと。
わかってるかもわかんないけど。
とりあえずいまのじぶんにおもうこと、書き残しておこう。
今のわたしは自分のことがきらいですきなんだろう。
面倒くさいけど、自分のこと面倒みられるのは自分しかいないから大切にしなきゃねー
こんな朝でもごはんはおいしいし、くまはかわいい。
そしあいかわらずの渋滞にげんなりする。
生活を整えて早く出られるようにしよう。
そしてそう遠くない将来にはもうちょっと都心の方に引っ越してみようかな。
また、お目にかかれますように。
おくり化粧師 Kao Tan
#おくり化粧
#おくり化粧師
#納棺
#納棺師
#おくりびと
#kaotan
#note
#blog
#エッセイ
#日記
#さよならのまえに
#今日の現場
#愛され女子への道のり遠し
サポートありがとうございます。