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億り人を目指すことを密かに決意
共働きワーママのnoteをお読みいただき、ありがとうございます。
年収一千万円超えでも安心は出来ない
私の年収は30歳前後で一千万円を超えていたので、ちょっとした誇りは持っていましたが、私はしょせんいち労働者に過ぎません。たまたま年収テーブルの良い会社に就職出来ただけの話です。もし会社事情や家庭の事情で退職や転職したら?と考えると今の年収はかりそめのものだということがよく分かります。
年収一千万円の手取りは七百万円
https://heikinnenshu.jp/tokushu/tedori.html
こちらのサイトの表にある通り、早い話が、結構税金と保険料で持っていかれてしまうので、一千万円年収があるからといって世間のイメージほどお金が潤沢にあるわけではありません。
もしも手取りで一千万円欲しいのならば、年収一千五百万円が必要です。しかしそれだけの年収がある人は大抵は役職について責任の重い仕事をしていますよね。半沢直樹的なライフスタイルに身を投じるには相応の覚悟が必要です、、
一千万円台の年収が確実なのは50歳まで
会社のピラミッドは三角形の椅子取りゲームです。子育てが仕事の役に立つというサーベイもありますが、子どもを育てながら働く人よりも、シングルや専業主婦家庭で仕事に全力でコミット出来る人の方が普通に考えてキャリアアップに有利なはずです。仕事に全身全霊を掛けられないのならば、50代に入ったら出向転籍や降格の可能性もあると考えておいた方が確実です。
となると私の場合年収一千万円台をキープできるのはこれからのわずか15〜20年程度となるわけです。百年時代なのに。
家族と一緒にいる時間を増やしたい
とにかくかわいい我が子と過ごすこのかけがえのない時間を少しでも長くとりたいのです。だから仕事を前より少しセーブしたり、できれば家にいながら資産形成を進めていきたいです。
実母との確執を乗り越えたい
資産家に嫁ぐことだけが幸せになる方法だと説いていた母の仮説を覆し、自分の実力で資産家になって見せたいと思います。
お金があることでお金に固執しなくなる
資産があれば仕事選びの軸を年収からやりがいにシフトすることが出来ます。本当に自分のしたいことに低いリスクでチャレンジすることが出来ます。
そして私は億り人になることを決意する
出産時から始めた株式投資ですが、優待狙いの株保有をしています。250万円の元手で、現在15万円ほどの含み益が出ています。売却していないのであくまで評価益ですが、銀行に入れっぱなしであれば実現しなかった利益ですから、株を始めて良かったです。
ただこの程度じゃ小遣いにしかならないですよね。だからこれからはしっかり投資実績を積んで資産額を一億円くらいにはしておきたいです。そうすれば配当収入などで、贅沢しなければある程度食べていけるようになるからです。
投資実績を積み元本を増やすためには優待株長期保有だけでは駄目なので、もう少し色々勉強して工夫していきたいと思います。