【第二新卒向け】年収上げたいなら〇〇業界に今すぐ行け
初めまして!おくらです。
転職について発信しています。
今回は
第二新卒はコンサル業界に行ったほうまじでいい
このことについて解説していきたいと思います。
コンサル業界は需要高まっている
コンサル業界は需要が年々高まっていて、それに対応するため、
積極採用しまくってるからなんですよ。
なにせどこの会社も、本格的にDXを進めようとすると、今流行りのDXあるじゃないすか。
あれを進めようとすると、結局コンサルに頼ることになる。
はたまたそれだけじゃありません。よく言われるじゃないすか働き方改革とか、コンプラとか言われて、自分のところの自分の会社の若手社員を厳しく鍛えたり、がっつり働かせたりできない、そういう会社が非常に多いんで。
すると結局、既に鍛えられてて、多少のハードワークもいとわない、そんな人材を派遣してくれるコンサル企業に頼ることになる。
こんな時代の流れが後押ししてるんです。
大きな時代背景を踏まえると、今後もコンサルの需要が弱まることはなかなか考えにくくて、積極採用はまだまだ続くと予想できます。
その後のキャリアが多彩
さらにもう一つ、コンサル業界がおすすめの理由を付けた出口が多彩という点も挙げられます。
入口が結構広いだけじゃなく、出口も魅力的です。
一度コンサルを経験すると、その後、コンサルとしてさらにキャリアアップするのはもちろん、他にもコンサル企業じゃない、
いわゆる一般的な企業の事業企画やら、経営企画、マーケター、データアナリスト、カスタマーサクセスなどなど、かなり多種多様な選択肢が広がるという点も、コンサル転職の大きな魅力の一つだと私は思います。
なのでまとめると
これら四つの魅力を踏まえると、もうや第2新卒に限らず、ビジネス戦闘力を高めたいぞと、そう思っている20代の若手ビジネスパーソン全般に激しくおすすめの業界だと思います。
でも。。。
コンサルが年収高くて成長できて、ここ2年ぐらい空前絶後の積極採用してることも知ってるんだけど、本当に俺でいけるのかと、
ハイスぺリーマンじゃない俺がコンサルになれるのか実際のところどうなんだい?となるかと思いますその点に迫ってまいります。
こちらぶっちゃけます。結論、誰でもコンサル転職ってのはそれは無理です。
最近間口が広がってるだけで、ある程度の条件と、転職するために内定を取るためにやるべき努力はあります。
まず大前提、
これかなり率直に言っちゃうんすけども、
4年制の大学卒という学歴、
20代は修行だと割り切って、多少のハードワークは構わないというマインド。
この二つがないと、基本的には無理だと思います。
さらにこの二つの前提に追加して、これらのどれかに当てはまると、内定確率は高まります。
学歴がいい方、4年制の大学を卒業してるだけじゃなくて、つまりはMARCH以上とか、関関同率以上の学歴がある方、
あとは大企業出身、法人向け営業経験を初めとした提案型の業務経験がある方、SIerのSEシステムエンジニアの経験がある方、
ここら辺の方々ですね私の取材してる感じだと、ここら辺の方々は内定取れる確率が非常に高いです。
後は準備もしっかりやったほうがいい
今お伝えしたコンサル転職の前提条件と、追加の条件に該当した方だとしても、ちゃんと準備までしないと厳しいですよ。
コンサルは特殊なんです。コンサルはそもそも仕事内容が特殊ですから、その分選考対策も非常に特殊です。
きっちりコンサル転職、コンサル特化のコンサル専用の準備をすることが内定取れるかどうかを左右します。
なので私からのアドバイスでいうと、コンサル転職に関してはコンサル特化型の転職エージェントを使った方がいいです。
本当にコンサル業界ってもう企業選びから特殊でですね、皆さんがぱっと想像されるような、マッキンゼーとか以外にも、実はかなりたくさん選択肢ってあるんですよ。
知名度がそんなに高くなくても優良コンサル企業があります。
例えば日経総合系とかマーケティング案件専門とか、グローバル案件専門みたいな知名度が低めでも、特定の領域に特化した優良コンサル企業あったりするんですが、
未経験の人はわかんないですよね。未経験でコンサル転職する人の大半はそんなこと絶対知りません。
そういった形で企業選びも特殊ですし、あと選考に関しても同様に特殊です。よく言われることですが、ケース面接を始めとした特殊な選考があったりするんで、自分1人で自分だけで対策したり、あとは大手エージェントですね。
面談回数がなかなか絞られちゃって少なめになっちゃう大手エージェントを使って対策するのは、明確に遠回りになっちゃいます。なので特化型がおすすめです。
なので、元同業だった人がエージェントだったり、
コンサル向けの転職エージェントだったりを活用してくださいね。
ここまで読んでくださった方に特別に最後に紹介しておきます。