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An overwhelming performer


森田ひかるさんで書きました


いや書いてない


ただただ書き殴っただけ


文章もへったくれもない


ただただ言葉を並べただけ


自己満で




これでちゃんと作りたかった


けど無理だった




駄作




けどるんちゃん最高













ーーーーーー






一目惚れなんて優しい表現じゃない


これは支配されている


魅了されている


自分が見られていない


けどそれでも構わないと






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本当に自分と同じ人間なのか


奇麗さが明らかに異常


目が離せない



一瞬も見逃したくない




見たい




ずっと見ていたい




俺だけを




私だけを見て____







ーーーーーーー









あの子はただいるだけ



なにもしていない





こっちが必死になっている




余計に




あの子と俺たちの間に





逆らえない





上下関係を感じる






おかしい





他のメンバーのように




愛想を振りまいてはいない





同じ曲なのに




同じパフォーマンスなのに





どうしてこうも違う





なのにどうして





俺は




私は




こんなにも




あの子に見て欲しいって思うんだ





見て欲しい






もっと





もっと




もっと






もっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっと








見て欲しい





ーーーーーー



カメラ(ファン)には
無感情に微笑んでください


虜にさせるように
パフォーマンスしてください




ーーーーーー








俺たち


私たち



きっとこれから毎回ライブに参加することになるだろう





身体中に響く




自分の心臓の音と





高揚感が忘れられなくて





ずっと今日を追いかけるだろう





これからも今日よりも




最高を更新していくだろう





けどこの日は




この日しか味わえない






この日




俺は




私は



ハジメテを



奪われた




捧げた











これからもあの子がいない




ライブにも行くかもしれない



あの子を超える子には





易々と出会えない気がする





あの子にとっては





俺は



私は



明日には忘れられるような




ここにいるその他大勢の中の




1人だと思われているだろう






それでも







俺は






私は







それでもいいと思う








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何度曲を動画で聴いても





普段の姿を映像で見ても





分からなかった





理解出来なかった








あの子に魅了されているファンが



どうしてそこまで熱狂的に


崇拝的に



ハマっているのか








どうして泣くことができるのか




笑っているのか




泣けるほど心に響くものなのか



凄すぎて笑うしかなかったんだろう




程度に軽い感じで思っていた














そうじゃなかった










泣くしかなかった






笑うしかなかった






だって




目の前に



存在していた





天才が



化け物が










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あの子は



この世代の最高傑作だ



けどまだ底が見えない



あの子自身まだまだ輝いていくだろう





その場所でその時を見ることが出来た




彼/彼女らは幸運だったことだ




彼らの鼓動は狂ったように





全身に鳴り響いていたことだろう





あの子は






彼らに圧倒的存在ということを





思い出させた






これをリアルで見ることが出来るなんて






とてつもなく羨ましい






本当に狂信的な……








俺を見て欲しい



俺だけを見て欲しい



あの子の








承認欲求に愛を……







ーーーーーーー






あの子が自信が直接くれるものなんて



なにもない



こちらからいくら愛を捧いだところで





返ってくる訳がない












この出会いそのものが




間違いだったかもしれない






けれど後悔はしていない













これからもこの先



愛を捧げにいくだろう



あの子の元に……




その全てを……



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