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I'm GooD

効率化がどんどん加速し、VUCAな環境である資本主義社会

「どれだけ短い時間の中でどれだけの利益を上げられるかが偉い証。」
誰も全くそんなことは言ってないはずなのだが、もはや暗黙の了解になっていないでしょうか。

経済の専門家ではないが、僕は思います。
「どれだけ長い時間をかけても利益があるかは分からない、もしくは目には見え無い利益が大きいもの」にもっと価値を見出したいです。

SDGs、ESG投資、Diversity、Inclusionが謳われているのは、みんながこのことをすでに知っているからじゃないでしょうか。

ただ、今の社会は、この非地位的財産の前に最低限の地位的財産が無いと非地位的財産が成り立たない気がします。お金を持って、有名になって、影響力が無いと、説得力がないと。

自分がどう思っていて、何が一番楽しくて、何をしたいのか、何を大事にしているのか。そんなものは後回しに、無意識の世間体に意志決定を導かれ、効率化により、ありのままの自分に向き合う時間すら無い。自分に向き合うことすらも無駄に思えていないでしょうか。

「今の自分に満足できず、今無いものを求める。」ではなく、
「今の自分を知ることで、今あるものを感じる。」

自分を知るために大事なのは、ikigai(を見つける)、Metacognition(物事・自分を俯瞰する力)、Gokan(を感じ、認知する)、Dialogue(自分が間違っている可能性を肯定する姿勢を取ること)だと思います。

IMGD=I’m GooD

このI、M、G、Dは、僕にとっては「どれだけ長い時間をかけても利益があるかは分からない、もしくは目には見え無い利益が大きいもの」です。

今後、僕なりに形にして、表現していきたいと思います。

今回は決意表明させていただきました。現場からは以上です。

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