電動アシスト折りたたみ自転車で、知る人ぞ知る萱野高原へ!
3度目の投稿となります、okup です。
まだまだ「 はじめまして 」 の方ばかりだとは思います。
少しずつでも多くの方に、興味を持っていただけるように、頑張りたいと思います。
電動アシスト折りたたみ自転車 " FLYFISH " を連れて、行ってみたかった場所を訪れてみましたので、順に紹介しています。
2ヶ所目に紹介したいのは、 「 萱野高原 」 になります。
「 萱野高原 」 と聞いても分かる人は、ほぼゼロと思うくらいな、場所です。
変わりモノの okup にとっては、とても魅力的な場所ですので、お伝えしたいと思います。
場所としては、長野県箕輪町なのですがこちらも無名すぎて、伊那市の北隣の小さな町になります。
高速道路では、伊北インターを下りて、30分程度とアクセスはとても良いです。
山頂付近にキャンプ場もあり、下界の伊那谷を眺めながら、のんびりと過ごせます。
夏場の暑い時には、特にお勧めできるのですが、風がとても涼しいんです。普通の高原と少し違う点としては、地形的に尾根が長く続いて、その尾根づたいに延々と林道が続いています。
ほぼ平坦な林道が続き、アップダウンが少ないので、のんびりと下界の景色を眺めながら走れます。
不安になるくらいに長く続くので、途中で引き返すことにしています。
舗装路もあるのですが、非舗装路については、恐ろしいほどに交通量が少なく、油断しているとたまに地元の軽トラが通る程度です。
当然のことですが、いつでもほぼ貸切状態です。
① 涼しくて、
② 下界を眺めることもできて、
③ 木陰も適度にあり、
④ アップダウンも少なく、
⑤ いつでも貸切状態で、
⑥ アクセスも良い
と、いったところが、okup が惚れ込む理由なんです。
ちなみに野生動物には、まだ出会ったことはありません。
鹿や猿くらいなら、見慣れていますが、やはり熊さんとイノシシさんには、会いたくないですよね。
熊除けの鈴が役に立っているのかは、不明です。
秋だったので、紅葉も適度にありました。
人工的に植林したであろう紅葉ではなくて、多分天然モノと思われます。
そんなことを語れるほどの知見は、全くありませんが、、、
このような okup の個性的な価値観は、きっと長い間カヌーで自然の中での貸切状態を堪能してきたことが、原因なのだと思います。
次回以降は、そのカヌーのことやら、車のことやら、色々と織り交ぜていきたいと思います。
これからも応援していただけると、ありがたいです。
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