電動アシスト折りたたみ自転車を連れて、万水川へ!
okup です。
今回は電動アシスト折りたたみ自転車 " FLYFISH " で訪れた、万水川を紹介したいと思います。
「 よろずい川 」 と、言うのですが、長野県の安曇野市にあって、犀川の支流です。
犀川との合流点には、大王わさび農場があり、大勢の観光客が訪れています。
残念ながら、万水川という名前の知名度は、全くないみたいです。
okup は、カヌーで何度か訪れていて、万水川の水質には、いつも感動していました。
その際にも、折りたたみ自転車で、川沿いの道をサイクリングしていました。
自分一人だけで川下りする際は、スタート地点に車を停めて、カヌーで川を下るのですが、そこから車を取りに行くのに、自転車を活用しています。
(仲間と一緒に川下りする際は、スタートとゴールに車を停めるので、自転車は必要はありません。)
以前は普通の折りたたみ自転車でしたので、非舗装路は避けていたのですが、今の相棒の 「 FLYFISH君 」 となら、逆に非舗装路に喜んで突き進んでいきます。
おかげで、今までには出会ったことがなかった景色に、出会うことができました。
わさび農場のある川だけに、キレイな水はとても良いですね。
空気すらも、おいしく感じます。
川沿いの道では、景色が コロコロ と変わっていくので、飽きることがありません。
鳥のさえずりは聞こえましたが、野生動物には出会えませんでした。
いつものように、熊除けの鈴が ” チリンチリン ” と、静寂の中に響き渡ります。
「 コーヒーのセットを持ってこればよかったのにぃ~ 」、って反省していました。
どこが私有地で、どこがそうではないのか、よく分からずに、ドキドキすることもあります。
そのような場所でこそ、okup が追い求めている 「 貸切状態 ・ 大自然を独り占め ・ 非日常 ・ 人生観が変わる ・ 心の洗濯 」 が味わえます。
大王わさび農場の敷地内は、自転車は乗り入れ禁止されていますので、駐輪場に停めて徒歩で入ります。
訪れた際には、わさびソフトクリームは、外せないです。
okup が訪れたのは晩秋でしたので、適度に紅葉も楽しめました。
「 キレイな川 と 紅葉 と 水車小屋 」 とても好きです。
農場の周辺もあちこち散策してみました。
湧水地が公園のように整備されていて、これまでにも何度か、お弁当を食べたり、コーヒーを飲んだりしたこともありました。
カヌーで川下りする際には、スタート地点にしていました。
広大な川原には、小さな飛行場なんてのも、見かけました。
新しい発見があり、探検のようで、ワクワク が止まりません。
誰もいないので、ここの芝生で走ってみるのも、ありかもしれません。
犀川との合流点では、行き止まりになる道路では、当然のように貸切状態でした。
鳥と虫の世界に、少しお邪魔させていただいた感じです。
電動アシスト自転車のおかげで、行動範囲が広くなり、周辺をあちこち散策してみました。
アップダウンはほとんどないので、電源オフでも楽々でしたね。
安曇野のシンボル的な建物の前でも、しっかりと パチリ!
これからも、夏のカヌーでも、他の季節でも、何度でも訪れたい場所です。