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雪景色の休み平 x e-Bike

okup です。
電動アシスト折りたたみ自転車を連れて、南信州の各所を訪れて、記事を書いています。

今回は伊那市の「 休み平 」を、訪れてきたのですが、伊那に住んでいる人でも、休み平のことを知らない人も多いくらいに、知る人ぞ知る的な、超マイナースポットです。

中央高速道のガード下をくぐって、少し西側に入っていくと、すぐにキレイな渓流と静かな森林が広がっています。


okup は、単身赴任で伊那市に住んでいるのですが、家から15分くらいと近くて、これまでに何度も訪れたことがある、お気に入りの場所です。

休み平は、伊那市の西春近の辺りにあって、天竜川の支流である藤沢川の川原のようですが、okup 自身は、どこが休み平なのか、はっきりと分かっていません。

休み平から、物見や城という小高い山に登ると、伊那谷を一望できます。
戦国時代には、狼煙台として使われていたらしいです。

今回は、3月中旬に訪れたのですが、数日前に降った雪が適度に残っていて、okupが狙っていた通りに、青空の下の雪景色となっていました。



今回の写真は、試しにスマホ向きな縦画面としてみました。
スマホを立てた状態でnote で見た時に、どのように見えるかを、やってみようと思いました。



どうも似たような写真ばかりとなってしまいますが、カヌーイストでもある  okup は、キレイな川が大好きであって、特に静かな森林の中を流れる川が、大好きなんです。
今回は雪による白色が、適度に入ってきている写真を狙って撮影したこともあって、同じような大量の写真が残ってしまいました。



雪の残り具合としては、日陰の道路には、くっきりと轍ができている程度で、路肩や草むらの雪も、5センチ以下の雪ばかりでしたので、極太タイヤの FLYFISH君にとっては、余裕で走破できるくらいでした。





スノーサイクリングという言葉もできているらしいのですが、極太タイヤの電動アシスト自転車 e-Bike の魅力を味わうには、雪景色の林道は、最適と考えています。
日常では出会えない景色を、満喫できます。



柵等の人工物が少なく、舗装道路の脇に停めているだけなのに、大自然の中まで入ってきたように錯覚してしまいそうです。
この日は天気の良い日曜日なのに、車にも人にも、たまに出会う程度で、ほぼほぼ貸切状態でした。



小さな橋のコンクリート製のランカン(柵?)に、コケがびっしりと付着しているあたりも、味わい深いと感じています。



家から近いこともあって、休み平には今後も何度も訪れることでしょう。

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