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初夏の乗鞍高原 X e-Bike

okup です。
電動アシスト折りたたみ自転車FLYFISH君を連れて、南信州の各所を訪れて、記事を書いています。
今回訪れたのは、松本市の乗鞍高原です。
6月中旬で、梅雨入り目前なのかとは思いますが、とても天気も良くて、夏の高原といったさわやかな感じでした。



散策の出発点にしたのは、乗鞍観光センターの無料駐車場。
okup が到着したのは、10時過ぎだったと思うのですが、広大な駐車場にはかなり沢山の車が停まっていて、少しびっくりしました。
撤収の際に気づいたのですが、スキーやスノーボードで、乗鞍岳の畳平へ向かうシャトルバスがここから出発しているみたいで、大半の車がスキー・スノーボードのお客さんだったようです。
okup としては、車上狙いのリスクも少なく、キレイなトイレもあって、無料で安心して車を停めておける場所の存在は、とてもありがたいものです。



乗鞍高原を訪れてみたかった理由の一つとしては、いくつかのサイクリングロードが整備されているということ。




当たり前ではありますが、自動車やオートバイを気にすることもなく、周りの高原の景色を眺めながら、のんびりとサイクリングができるのです。
道幅としても、十分な広さがあって、道路脇も公園のように、しっかりと整備されていて、全くストレスを感じることがなさそうです。
ゴミゴミしていなくて、ちょうど良いリゾート地といったところでしょうか。



この日は、6月中旬の土曜日だったのですが、okup 以外にサイクリング客は全く見当たらず、すれ違うことも、追い越すこともなく、道の中央で写真撮影していたって、誰にも迷惑がかかりません。
完全に貸切コースになっていました。




いくつかあるサイクリングロードを、行ったり来たり走ってみましたが、okup としては、やはり刺激が足りていないみたいでして、各所でどうしても脇道に吸い込まれてしまうんです。



まあ、どこまでを道と呼んで良いのか、微妙に感じることもありますが、マウンテンバイク用のトレイルコースもありましたし、かなり道幅の狭い遊歩道などもあったりしました。



オフロードのコースと呼んで良い道でも、そうでない場所でも、遊歩道でトレッキングされている客を少し見かけたぐらいで、言うまでもなく、ほぼ99%以上は、貸切状態でした。



まあ、okup のことを他の人から見たら、
「こんな変な所で、何してるのかしら?」
ぐらいな感じなのでしょうか。



別荘地に流れる小大野川沿いの散歩道などは、雑草がしっかりと刈り払いされ整備された道もあれば、その真逆の道もあって、それぞれに違った楽しみが感じられます。




同じような写真が多くなってしまい、okup 自身でも、どの写真が、どこの場所だったかが、分からなくなってしまいます。
自称、ポンコツおやじなので、しょうがないところもありますが、okup が写真撮影したくなる場所が、似たような場所ばっかりなのでしょうか。



散策していると、いつのまにかスキー場のコースなのではと思われる道に、迷いこんでしまいます。




冬はスキー場のコースになっていて、他の季節には、マウンテンバイク用のコースになったり、車道だったりするのでしょうか。
敷地を仕切る柵のようなモノが、ない場所が多そうです。




先日は木曽福島スキー場にも訪れていましたが、ここ乗鞍高原スキー場も、オフシーズンは貸切状態の高原が満喫できます。



サイクリングロードの道路脇に、ベンチ・テーブルがあったので、セルフタイマーをセットして、パチリ!



最後の写真は、車道だったのかもしれませんが、残雪が残る乗鞍岳と青空をバックに、パチリ!
あくまでも主役は、FLYFISH君で、okup は脇役なんですよね。



今回は、6月中旬の新緑が映える、さわやかな乗鞍高原でした。
真昼にはかなり暑さを感じていましたので、okup としては、そろそろカヌーの季節なのかなぁ~。
カヌーと e-Bike との初のコラボを、紹介していきたいと思います。


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