電動アシスト折りたたみ自転車を連れて、辰野のほたる童謡公園を訪れてみた!
今回は電動アシスト折りたたみ自転車 " FLYFISH " で訪れた、ほたる童謡公園を紹介したいと思います。
知名度はとても低いですが、” 辰野のホタル ” で、なんとなく聞いたことがあるのかもしれません。
毎年6~7月のほたるが舞うシーズンには、観光客で賑わう公園です。
逆に、年の大半は、シーズンオフだとも考えることもできます。
全国各地に、このような ” 〇〇の名所 ” と名高い場所は、多いと思います。
桜や紅葉も、ありますよね。
高速道路からのアクセスも近くて、便利そうです。
良い場所であっても、行きにくかったりすると、どうしてもためらってしまいますよね。
okup が訪れたのは、晩秋の昼下がりでしたが、他の利用者が2~3組程度ずつで入れ替わり、ほぼ貸し切りに近い状態でした。
トイレに入る時も、自転車に鍵をかけなくても、誰にも盗まれないと思います。
そもそも見える範囲に、誰もいないのですから。
人が多いと、公園内を自転車で走るなんて、ありえないですよね。
混んでいると、どうしても写真に写りこんでしまうため、立ち去り待ちの無駄な時間があったりしますよね。
” 消しゴムマジック ” なんて、使わなくても、大丈夫です。
辰野のほたる童謡公園では、園内の散策路をマウンテンバイク用の初心者向けコースとしているため、堂々と走ることができました。
一般的な公園では、どこか後ろめたい思いを持ってしまうため、ありがたく思えます。
しっかり管理されている散策路なので、危ない思いをすることなく、とても安心して走れました。
この日も、管理人のおじさんが、清掃等を頑張ってくれていました。
ホタルが生息していることもあって、水がキレイで、空気も美味しく感じます。
” 心の洗濯 ” とか ” 人生観が変わる ” とか ” 自然を独り占め ”
が、このような公園でも感じられるのは、驚きでした。
手つかずの大自然も好きですが、しっかりと管理された公園も、悪くないです。
舗装路や土や砂、小石の道、芝等の草があったり、落ち葉が敷き詰められたりと、色々な道が楽しめました。
飽きることなく、気の向くままに楽しめる感じですね。
公園は広すぎず、狭すぎずな、適度な広さで、okup の感覚では、2時間程度がちょうど良い感じですかね。
時間に余裕があれば、公園の周りの林道とかにも、散策してみたいものです。
FLYFISH君とならば、ためらうことなく、散策することができますので、とても頼もしい相棒です。
やはりマウンテンバイクを歓迎してくれていて、すいている公園は、とてもありがたいですね。
別の季節にも、訪れてみたいです。